『未来の東京』戦略
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具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度指導体制の充実高大連携教育プログラムキャリア教育【起業家教育・養成プログラム】幼小連携プログラムの開発【認知的能力の研究】探究的な学びの展開•「東京型教育モデル」を実践・展開•全国学力・学習状況調査の全教科・全設問で全国水準を上回る【2030年】•小学校教科担任制を本格実施し、専門性の高い教科指導を実現•「東京都版高大連携教育プログラム」を推進•ビジネスマインドが高い人材を輩出•就学前教育・小学校教育の円滑な接続が可能となる「幼小連携プログラム」を全都へ展開3か年のアクションプラン(主要)2030年への展開戦略2伸びる・育つ小学校における専科指導の拡大授業等における外部人材活用の拡大都立高校と連携大学間において高大連携教育プログラムを展開成果発表・成果検証指導計画作成5歳児を中心とした実践・検証小学1年生を中心とした実践・検証小学2年生を中心とした実践・検証起業家教育・養成プログラムを実施コンソーシアム構築フィールドワーク等実施地域の拠点である学校を、子供の成長や地域住民の活動を支える重要な社会インフラとして位置付け、総合的な取組を展開地域の祭りや運動会などを行ったり、学校との協働活動に参加したりするなど、元気高齢者をはじめとした地域住民が集う交流の場地震や水害等の自然災害時に地域住民の生命を守るための避難場所生涯学習ニーズに応じた、様々な公開講座を受講できる地域の学び場学校知識や技能の習得に加え、道徳性など社会を生き抜く力や健康に生活する力を養う地域の方々の協力により、学習やスポーツ・文化活動等の機会を提供するなど、子供たちが放課後等に安心して過ごすことができる居場所知、徳、体を育み、子供たちの成長を支える場子供たちの居場所地域の学び場地域の交流拠点防災拠点129

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