『未来の東京』戦略
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戦略3女性の活躍推進戦略女性が自らの希望に応じた生き方を選択し、自分らしく輝く2030年に向けた戦略•男性も女性も、自らの希望に応じて仕事と家庭を両立できるよう、女性のライフステージに応じたきめ細かいサポートを行うとともに、男女双方の家事・育児の負担軽減に向けた普及啓発や支援を徹底する。•女性のロールモデルや先進的取組の戦略的な発信、企業現場における働き方の転換などを通じ、「仕事か家庭か」という固定観念の払拭、社会の意識・行動の転換を図る。•都庁が率先して女性活躍を推進する取組を実施し、国や区市町村、民間企業等を牽引する。•実践的な家庭科教育や、地域の働く女性と関わる体験などを通じて、家事・育児を積極的に捉え、参画する若い世代を育て、社会を変えていく。「仕事か家庭か」の二者択一ではなく、男女共に双方を両立できるよう、女性のライフステージに応じてきめ細かくサポートするとともに、社会の意識や行動を変革する。様々な意思決定に女性の参画を進め、誰にとっても住みやすいまちを実現していく。1女性のライフステージに応じた切れ目ないサポートを徹底する2女性活躍に向け、社会のマインドチェンジを強力に進める3家事・育児に積極的な若い世代を育て、社会を変えていく134

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