『未来の東京』戦略
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戦略7住まいと地域169具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度居場所の創出(東京みんなでサロン)都営住宅の創出用地における民間活用事業の推進1か所(2020年度~)検討継続地域コミュニティの核となるモデル拠点づくり(公社住宅)コミュニティ拠点の事例研究都民の城(仮称)の活用基本設計•自治会・住民および事業者との連携を図りながら、東京みんなでサロンを100か所設置【2030年度】•民間活力を用いて、10か所程度で事業を実施し、地域特性やニーズに応じたまちづくりを展開【2030年度まで】•公社住宅におけるサービス等の各種取組を地域へ還元することで、地域コミュニティや居場所づくりにつながる新たな拠点を整備【2030年度】•都民の城(仮称)を活用して訪れる人の交流・成長を実現【最短で2029年まで予定*以降は周辺都有地との一体活用を検討】3か年のアクションプラン(主要)2030年への展開新たに10か所/年で本格実施整備手法の検討基本設計・実施設計実施設計改修工事1か所事業化1か所事業化基本構想の策定事業着手数か所でモデル実施実施結果検証3.都有施設等を活用した「居場所」づくりプロジェクト○都営住宅や周辺地域に住む高齢者等が利用できる「東京みんなでサロン」や、「緑溢れる東京プロジェクト」と連携し、都営住宅敷地を活用したコミュニティ農園等の屋外交流広場など、居場所づくりにつながる取組を重層的に展開○公社住宅において地域コミュニティの核となる新たな拠点の整備を推進○旧こどもの城をダイバーシティの実現に向けた複合拠点「都民の城(仮称)」へとリノベーションし、訪れる人々の交流が生まれ、成長が実現するような施設として活用<東京みんなでサロンイメージ>遊び場や共同保育機能など子育て支援施設や、地域の居場所となる交流施設等の整備を推進交流施設屋外交流広場都営住宅地域の健康づくり活動やガーデニング活動など、都営住宅ストックを有効活用した屋内外の居場所づくりを推進

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