『未来の東京』戦略
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具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度河川観測機器の設置拡大河川監視カメラ公開数:38箇所水位計:119箇所浸水の危険性が高い地区等を重点化し下水道整備を推進対策が完了した地区数累計25地区対策が完了した地区数3地区(累計28地区)対策が完了した地区数0地区(累計28地区)対策が完了した地区数3地区(累計31地区)対策を強化するエリアの拡大に伴う流域対策の促進対策強化流域の追加の検討新たな対策強化流域を補助対象へ追加AI等を活用した水位予測による水門等の操作支援・学習データの分析・AIモデルの構築(2水門)・予測精度評価等ドローンによる施設点検・ドローン配置計画・運用スキーム選定・防災訓練(4G)•観測機器の設置拡大等により、河川における防災情報の発信・充実を図る・河川監視カメラ公開数:200箇所程度【2030年度】・水位計:280箇所程度【2030年度】•浸水の危険性が高い地区等を重点化し、下水道整備を推進するとともに、シミュレーションや浸水実績等に基づき対策強化地区を追加・下水道整備による対策が完了した地区数:36地区【2030年度】•対策強化流域の拡大と補助制度の充実により流域対策を促進•AI等による水位変動の正確な予測による水門等の操作支援の確立【2030年】•海岸保全施設の遠隔点検について、5G・AIを活用し、発災時においても迅速かつ安全に施設の損傷状態を把握し、災害後の即時復旧に寄与【2030年】2030年への展開河川監視カメラ等観測機器の設置拡大流域別豪雨対策計画策定の検討監視カメラ:40箇所増設30箇所増設30箇所増設水位計30箇所増設試験運用状況をフィードバックしながら5G敷設状況も踏まえ本格運用に移行試験運用(4G)導入準備防災DX戦略8安全・安心1853か年のアクションプラン(主要)導入準備試験運用試験運用状況や詳細設計をフィードバックしながら本格運用に移行操作支援向上のための詳細検討防災DX

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