『未来の東京』戦略
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具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度AIを活用した救急需要予測システム救急機動部隊等に対して活用救急車の適正利用の推進(#7119の認知率向上)49.0%60.0%2022年度の実績を踏まえ新たな目標を設定公共の場における応急手当実施率の向上67.3%(2019年度実績)70.0%2022年度の実績を踏まえ新たな目標を設定12.命をつなぐ救急救命プロジェクト•通報を受けてから救急隊が現場に到着するまでの時間を全国平均以下に短縮【2030年】•救急相談センターの認知率向上、利用促進を図り、不要不急の救急要請を抑制【2030年度】•都民が安心して応急手当を実施するために、119番通報受付時から継続した口頭指導体制を充実強化するとともに、救命講習の利便性を向上【2030年】2030年への展開増加する救急需要に対応○超高齢社会の進展等による救急需要の増加に応じ、救急体制の確保や効率的な運用体制を構築するとともに、救急車の適正利用の取組を推進応急手当実施率の向上○救急車到着までの間の応急手当の実施を促進し、救命効果を向上実施率向上救急需要予測システムAIにより救急需要を予測し、救急隊を運用救急需要が増加する地域、曜日、時間帯を踏まえて救急隊を効率的に運用「#7119」認知率向上・利用促進認知率の低い若年層をターゲットにした広報動画を作成スマートフォン映像を活用したバイスタンダーへの応急手当指導動画教材を活用した救命講習の促進消防署に赴くことなく、実技以外の講習を受講できる環境の整備等、利便性を向上飛沫感染を防ぐ資器材の導入、更新検証・予測精度向上・活用救急隊の拡充救急機動部隊早く来てくれると安心!本当に救急車必要かな?自信を持って応急手当!感染拡大防止!認知率向上災害救急情報センター内に、インターネット環境を備えた専用パソコンを設置し、口頭指導要員により応急手当指導を行うデイタイム救急隊昼夜<令和元年中の出場件数割合>約60%約40%救急活動の質を向上!傷病者情報等の共有高性能エアフィルター適正利用を促進感染症対策を強化先端技術の活用移動救急出場件数は今後も増加感染防止衣救急隊と災害救急情報センターで携帯端末を活用し、傷病者の観察状況等の情報を共有するなど、救急隊の活動の質を更に向上2010年2019年2030年70.1万件82.6万件89.6万件(予測)3か年のアクションプラン(主要)戦略8安全・安心199

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