『未来の東京』戦略
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2030年に向けた政策目標戦略9都市の機能をさらに高める戦略204⑥鉄道利用者の安全な移動を支援約6割100%※(2030年度)※東京地下鉄㈱は管理駅に限る①まちづくり団体の活動を促進1.人中心の歩きやすいまちづくりプロジェクト②公園等の機能を強化1.人中心の歩きやすいまちづくりプロジェクト④先端技術等を活用したスマートなまちづくり3.地域特性に応じたスマートなまちづくりの展開⑤首都高速道路の老朽化対策を推進4.首都東京を支えるインフラの維持・更新の高度化③拠点ターミナル駅周辺を再編2.国際競争力を備えた魅力的な拠点の形成公開空地等において更なるにぎわいを創出するため、有料イベントの期間要件の見直しなどにより、まちづくり団体の活動を促進新宿駅直近地区土地区画整理事業概成※(2035年度)国道15号・品川駅西口駅前広場事業(2027年)国道上空デッキ北側部分の完成拠点ターミナル駅(新宿駅・品川駅)周辺において、歩きやすく質の高い都市基盤整備を推進(東西デッキ、東西駅前広場一部完成)※新宿駅の鉄道上空の新たな往来を確保公園のバリアフリー化や施設更新、民間ノウハウを活用した魅力ある公園づくりなど、公園、動・植物園、霊園の機能強化の取組を推進誰もが利用しやすい公園等の整備10公園で完了(2030年度)民間活力を導入し都立公園のにぎわい創出「多面的な活用」を進めた公園1公園(2020年度)「多面的な活用」を進めた公園10公園(2030年度)南大沢駅周辺地区のまちづくりまちづくり方針策定(2021年度)事業者を公募(2023年度)公募により決定した事業者と契約(2025年度)首都高速道路を良質なストックとして健全に使用し続けるため、大規模更新を計画的に実施(2019年度末時点)事業完了1号羽田線、3号渋谷線事業中(2027年度)05010015020202030(団体)89団体120団体ホームドア整備や案内サイン統一化等により、鉄道を安全に利用可能で、わかりやすい駅空間を実現ホームドアの整備(JR・私鉄駅)約30%(2019年度末時点)ホームドアの整備(地下鉄駅)約82%(2019年度末時点)(2025年度)案内サイン統一化に向けた取組主要ターミナル9駅(2019年度末時点)37駅(2030年度)5.公共交通ネットワークの更なる充実南大沢駅周辺において先端技術等を取り入れたまちづくりを推進し、取組を他地域に展開

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