『未来の東京』戦略
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⑫自転車通行空間の整備を推進⑨道路交通を円滑化高速道路会社間の境目に位置する本線料金所の撤廃や混雑状況に応じた料金施策の導入に向けて、ETCの更なる普及促進を国等に要望⑪踏切解消の推進⑩交通渋滞を解消都市計画道路の整備による道路ネットワークの形成等により、平均旅行速度10km/h以下の渋滞延長を削減平均旅行速度10km/h以下の渋滞延長約3割削減(2030年度)道路と鉄道を連続立体交差化することで、踏切渋滞、踏切事故、鉄道による地域分断を解消踏切の除却数(累計)30035040045050020192030(か所)395か所455か所⑦東京港のコンテナふ頭の機能強化6.都市間競争に打ち勝つ空の港・海の港プロジェクト新たなコンテナふ頭整備、ふ頭再編により取扱能力を増強3734245602634500200400600800200620122030内貿コンテナ貨物量外貿コンテナ貨物量610万TEU戦略9都市機能8.誰もが使いやすくスムーズな道路網形成プロジェクト8.誰もが使いやすくスムーズな道路網形成プロジェクト8.誰もが使いやすくスムーズな道路網形成プロジェクト9.身近で快適な道路空間形成プロジェクト⑧骨格幹線道路の整備を推進骨格幹線道路である、区部放射・環状、多摩南北・東西道路の完成に向け、整備を推進区部放射:72%主要な骨格幹線道路の整備率76%83%92%79%(2030年度)区部環状:74%(2019年度末時点)多摩南北:80%多摩東西:70%8.誰もが使いやすくスムーズな道路網形成プロジェクト(万TEU)自転車の交通量の多い区間や事故の多い区間等において、優先整備区間を設定し、自転車通行空間の整備を推進圏央道及びその内側において、ETC専用化概成(2025年度)全国:93.0%、首都高:96.4%(2020年11月時点)010020030040050020192030(km)約300㎞約550km*自転車通行空間の整備600*無電柱化事業や都市計画道路事業等に合わせ合計約900kmの整備に取り組む※この他、臨港道路等でも既存整備と合わせ約45km整備205

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