『未来の東京』戦略
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3か年のアクションプラン(主要)2030年への展開戦略9都市機能209具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度池袋駅東西連絡通路の整備(北デッキ・南デッキ)区と連携して検討・調整品川駅自由通路の整備促進(北側新設・中央の西側延伸・南側新設)幅員整理事業者間調整移転補償TokyoSkyCorridorの実現再生方針の策定西新宿のまちづくり検討会の事前準備広報活動(パーク・ストリート東京)11地区15地区15地区16地区東京ストリートヒューマン1st事業計画策定工事着手(1箇所)工事着手(1箇所)工事着手(1箇所)自転車通行空間の整備(優先整備区間)10km整備民間活力を生かした都立公園の整備(Park-PFI等)1公園整備完了水辺の歩行者等ネットワーク形成スキーム、方針検討官民連携による海上公園施設の導入1公園で事業者決定•池袋駅周辺地域の回遊性向上、歩きたくなるまちづくりの推進のため、都市計画等の必要な手続に着手するなど、整備に向けた取組を促進•リニア開業等に合わせて基盤整備を推進し、品川駅自由通路を暫定開放(京急線地平化完了)•周辺のまちづくりの動向なども踏まえ、KK線(東京高速道路)全線を対象に緑豊かな歩行者中心の公共的空間などの有効活用策の検討を進め、部分開放などによりTokyoSky Corridorの早期の実現を図っていく•関係者と連携し、西新宿地区の将来像やまちづくりの方向性等について検討を進め、再整備方針を策定するなど整備に向けた取組を推進•道路などの公共空間を活用しにぎわいを創出するパーク・ストリート東京の取組を25地区で進め、道路空間活用を推進•景観に配慮したまちづくりが進められ、まちの景観に調和した道路整備を実施する、東京ストリートヒューマン1st事業19路線・27箇所・約18kmの工事に着手【2030年度末】•歩行者、自転車、自動車がともに安全で安心して通行できる道路の利用環境整備を推進し、自転車通行空間(優先整備区間)を約550㎞整備【2030年度末】•都立公園が有するポテンシャルを発揮するために、民間のアイデアも取り入れた多面的な活用を推進し、「多面的な活用」を進めた公園を10公園で整備完了【2030年度】•旧晴海鉄道橋の遊歩道化等により、豊洲地区と晴海地区を結ぶ魅力的な水辺のネットワークを形成【2030年以降】■3公園で官民連携施設(カフェ等)を設置【2025年度】明治公園、代々木公園整備推進具体化に向けた検討・調整地元区の取組支援(整備に向けた検討・事業者間調整等に関する技術的支援)自由通路の整備促進移転補償25km整備25km整備25km整備検討会方針策定及び方針の具体化に向けた取組浮間公園整備推進1公園整備2公園調査、公募、整備旧晴海鉄道橋の遊歩道化等による、魅力的な水辺のネットワーク形成を推進

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