『未来の東京』戦略
217/394

2030年への展開3か年のアクションプラン(主要)具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度橋梁の長寿命化港湾施設の長寿命化計画・調査地下鉄構造物の長寿命化(都営地下鉄)順次実施車両情報収集システムの導入(都営三田線)仕様等検討導入準備(地上設備整備等)運用開始車両更新に合わせて順次導入都市再生と連携した首都高の大規模更新・日本橋区間・築地川区間首都高の大規模更新の機会を捉えた機能強化・新たな都心環状ルートの形成・首都高晴海線の延伸MyCity Report*の活用ドローンによる施設点検ドローン配置計画運用スキーム選定防災訓練(4G)順次実施本格運用に向けた試行・有効性検証継続的な住民協働の推進・AI精度向上○日本橋周辺の首都高地下化など、まちづくりと連動した都市インフラの更新を促進首都高地下化最新の技術基準に基づく長寿命化対策を推進121橋(累計)131橋(累計)134橋(累計)140橋(累計)戦略9都市機能*スマホアプリを活用した道路の損傷等の通報システム、AIによる路面損傷自動検出システム•最新の技術基準に基づく橋梁の長寿命化対策・180橋(累計)で着手【2030年度末】•港湾エリアの橋梁・海底トンネルの長寿命化を推進・建設から40年が経過した4橋、1トンネルで順次工事着手【2030年】•地下鉄構造物について、予防保全型の管理手法に基づく計画的な補修等により、長寿命化を推進【2030年】•都営三田線において、車両情報収集システムを構築し、車両更新に合わせて順次導入を進め、予防保全を推進【2030年】•都市再生と連携した首都高の大規模更新(日本橋区間・築地川区間)の推進•首都高の大規模更新の機会を捉えた機能強化(新たな都心環状ルートの形成、首都高晴海線の延伸)の推進•道路の損傷等について、住民協働アプリを用いた通報が浸透し、AI技術の活用により路面の損傷検出精度が向上【2030年】•海岸保全施設における5G・AIを活用した遠隔点検の実施【2030年】調査・設計(4橋、1トンネル)計画の具体化に向けた検討・調整事業推進工事着手関係機関との調整、都市計画手続事業化に向けた検討・調整試験運用状況をフィードバックしながら5G敷設状況も踏まえ本格運用に移行導入準備試験運用(4G)215(出典)首都高速道路株式会社公表資料再開発の計画は現時点の情報を基に作成したもの(出典)首都高速道路株式会社公表資料再開発の計画は現時点の情報を基に作成したイメージ

元のページ  ../index.html#217

このブックを見る