『未来の東京』戦略
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戦略9都市機能StepⅠ(2021~2030):ベイエリアから世界最先端を取り戻すStepⅡ(2030~2050):アジアを代表するイノベーションセンターStepⅢ(2050以降):新しい価値を生み続ける世界のモデル都市ZEV、燃料電池船等の活用により、域内の移動や都心・羽田空港等とのアクセスを飛躍的に向上DXの一早い実現により、キャッシュレス、医療など様々な分野で革新的なサービスを提供「Tokyo Green Finance Market(仮称)」の活用によりグリーンTech企業が集積し、様々なプロジェクトを展開大胆な規制緩和により自由度の高い実験が可能なエリアとして、ドローン、空飛ぶクルマ、自動運転等の大規模な実装を展開•デジタルとグリーンのテクノロジーを実装し、世界最先端を生み出すエリアへと進化【2030年】•グリーンファイナンスを活用し、サステナブルをキーワードにした様々なプロジェクトを展開【2030年】3か年のアクションプラン(主要)具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度プロジェクト実現に向けた取組の推進プロジェクト全体像のとりまとめ実現に向けたスキーム検討最先端事例調査、事業PRコアプロジェクトの立ち上げ・推進(戦略9)全ての3か年のアクションプランはこちらZEVを活用したマルチモーダルな交通体系ポップカルチャーから、食文化、伝統芸能、スポーツまで、リアルとバーチャル双方で楽しめる場テクノロジーの巨大実装エリアグリーンファイナンスを活用したプロジェクトの展開域内使用エネルギーの100%脱炭素化ゼロエミッションのまちプロジェクトの取組が進化し、交通、物流、医療、エネルギーなど世界初のイノベーションが次々と創出テクノロジーの大規模実験が可能な環境の中に、国内外のスタートアップが集積する一大拠点を形成空や地下空間、海上、海中などあらゆる場所で生活できる22世紀型のまちにリプレイス世界に先駆けた22世紀型の未来都市大学やエンターテインメント施設、商業施設等が立地し、世界中の人・モノ・情報が集積する「東京の顔」世界の玄関口として人々が交流する「海と緑と調和した都市」2030年への展開世界中の人々を魅了する「遊び場」空間的広がりを活かしたデジタル都市デジタル×イノベーション都市スタートアップの集積拠点「Startup Village」StepⅠのイメージStepⅡ・Ⅲのイメージ227

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