『未来の東京』戦略
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②農地を保全1.緑溢れる東京プロジェクト①緑創出の取組を推進1.緑溢れる東京プロジェクト2030年に向けた政策目標⑤河川空間を活用したにぎわいを創出2.まちづくりの機会を捉えた水辺再生プロジェクト⑥外濠の水質を改善3.外濠浄化プロジェクト⑦水道水源林を保全管理4.安全でおいしい水の安定供給と良好な水循環プロジェクト③保全地域を指定1.緑溢れる東京プロジェクト○○○(20xx年)戦略13水と緑水の都にふさわしい、まちに潤いを与える東京を実現するために、歴史的財産である外濠の水質改善を推進水道水源林が持つ機能のより一層の向上を図るため、水道水源林の保全管理を推進外濠の浄化農のある風景を将来に引き継ぐため、「農の風景育成地区」の指定を更に促進5か所6か所10か所2020年度2024年度2030年度保全地域の新規指定・公有化約758ha(2019年度)約100ha拡大(2050年度)都民が日常的に水辺に親しみ、水辺と共にある生活を楽しめるよう、地域の個性を活かしたまちと一体となった水辺づくりを推進隅田川テラスの開放33.2km(2019年度末時点)47.5km(全川完成)(2030年度)導水などによる水質改善の進展(2030年代)水源林の保全作業2,500ha(2015~2019年度の5か年)3,000ha(2020~2024年度の5か年)<緑地保全地域><里山保全地域>※浅草、両国、佃・越中島、築地水辺のにぎわい空間の創出3エリアで事業中(2019年度末時点)4エリア※で推進(2030年)都立公園130ha(2030年度)を新規に開園*海上公園107ha(2028年度)を新規に開園**累計開園面積都立公園:2,038ha ⇒2,168ha海上公園:873ha⇒ 980ha④日本橋周辺の街並みを再生2.まちづくりの機会を捉えた水辺再生プロジェクト日本橋周辺のまちづくりと連携し、首都高の地下化を推進。併せて、河川空間を生かしたまちづくりを進め、国際都市東京を代表する魅力的な水辺景観を形成日本橋周辺の首都高地下化事業完了(2040年代)事業化(2020年度)259

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