『未来の東京』戦略
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具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度都立公園の新規拡張整備開園面積2,038ha海上公園の新規拡張整備等開園面積873ha都市計画公園・緑地の整備着手(優先整備区域整備着手面積)約396ha(2020年12月末)生産緑地の活用(区市事業分)約2.9ha緑あふれる公園緑地等整備事業(区市町事業分)-約1.3ha効果検証の上取組推進都営住宅用地を活用して新たな緑の創出ー基本設計詳細設計、工事着工都市開発諸制度活用方針の改定・運用制度改定開発区域外公共貢献の評価Tokyo Sky Corridorの実現再生方針の策定西新宿のまちづくり検討会の事前準備保全地域の指定拡大・公有化重要な自然地に関する調査調査や専門家意見等を踏まえ、保全地域の指定の考え方を整理スギ林等の伐採・植栽・保育70ha70ha80ha80ha河川・水辺空間の緑化推進約2.7ha•国際競争力を高め、風格ある緑豊かな都市東京を形成するため都立公園の整備を推進し、新規開園130haを実現【2030年度】•周辺地域との緑の連続性を意識しつつ、臨海地域全体を更に魅力的なものとしていくため、海上公園を新規107ha開園【2028年度】•都や区市町による約530haの都市計画公園・緑地の整備に着手【2029年度】•生産緑地の2022年問題に対応し、生産緑地の活用のための買取を推進•「緑あふれる東京基金」を活用した緑の保全、創出を推進し、公園緑地等を確保•都営住宅の建替えや、都営住宅用地を活用してより積極的に緑化を推進【2030年度】•都市開発諸制度を活用し、みどりを保全・創出•周辺のまちづくりの動向なども踏まえ、KK線(東京高速道路)全線を対象に緑豊かな歩行者中心の公共的空間などの有効活用策の検討を進め、部分開放などによりTokyoSky Corridorの早期の実現を図っていく•関係者と連携し、西新宿地区の将来像やまちづくりの方向性等について検討を進め、再整備方針を策定するなど整備に向けた取組を推進•保全地域の新規指定を拡大【2030年度】•伐採・搬出に必要な高度な技術力を有した林業技術者の確保・育成を行い、スギ林等の伐採による花粉の少ない森づくりを推進•河川・水辺空間の緑化について、新たに約17.7haの緑化整備を推進【2030年度】3か年のアクションプラン(主要)2030年への展開高井戸公園・六仙公園等、事業認可取得・用地取得・整備推進「都市計画公園・緑地の整備方針」に基づき計画的な公園整備を推進具体化に向けた検討・調整緑化整備を計画的に推進4.5ha「緑あふれる東京基金」を活用した生産緑地の買取民間開発の機会を捉えた緑空間の創出を一層促進方針策定及び方針の具体化に向けた取組「緑あふれる東京基金」を活用した公園緑地等の整備候補地の選定・指定・公有化に係る手続を順次推進海の森公園・有明親水海浜公園(仮称)等、整備推進緑化による居場所の創出建替えに併せた緑化新規事業箇所現況調査、可能性・見込みの検証、事業計画策定検討会戦略13水と緑溢れる東京戦略262

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