『未来の東京』戦略
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大会の感動を生んだ競技会場を、都民に愛されるスポーツやエンターテインメントのシンボルに大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場(2019年6月竣工)夢の島公園アーチェリー場(2019年2月竣工)東京辰巳国際水泳場(通年アイスリンクへ転換)東京アクアティクスセンター(2020年2月竣工)東京体育館国立代々木競技場国立競技場(2019年11月竣工)•大会仮設施設を活用し、有明アーバンスポーツパーク(仮称)を整備•5GやARなどの最先端技術を活用し、有明アリーナを最先端スマートアリーナに•有明親水海浜公園(仮称)を整備・拡張し、広くスポーツに親しむ記念公園に•魅力的な水辺空間で、大会関連施設を中心に、商業施設とも連携した様々なイベントを開催するなどにより、にぎわいを創出するエリアに•東京辰巳国際水泳場を都立初の通年アイスリンクへ転換•隣接する公園等と連携した大規模大会・イベントの開催などにより、都民の多様なスポーツ活動の拠点に•国立スポーツ施設も含め、再編・整備が進む既存施設を中心にスポーツクラスターを形成•バリアフリー環境が整った施設やアクセスで、誰もが使いやすい施設に有明アリーナ(2019年12月竣工)写真提供:独立行政法人日本スポーツ振興センター写真提供:独立行政法人日本スポーツ振興センター大会後のレガシーとなるまちづくりを推進•都心と臨海地域を結ぶBRTの運行を開始し、アクセスを強化•自転車シェアリングの促進や自転車通行空間の整備などによる回遊性の向上•船着場の整備等により、舟運活性化の取組を推進大規模な国際大会の開催など世界に誇れるスポーツ拠点にアーバンスポーツや最先端技術の導入による新たな体験・観戦機会の創出冬季スポーツをはじめ多様なスポーツが実施可能になりスポーツの裾野が拡大選手村(2019年12月大会時に必要な部分の整備完了)有明アーバンスポーツパーク(仮称)(東京2020大会時のイメージ)戦略19オリ・パラ有明テニスの森公園テニス施設武蔵野の森総合スポーツプラザ(2017年3月竣工)東京スタジアム•ラグビーワールドカップ2019TM会場となった東京スタジアム、武蔵野の森総合スポーツプラザ、周辺の公園を一体として多摩地域のスポーツ拠点に•東京スタジアム内の室内施設をパラスポーツ練習拠点としての活用を検討多摩地域のスポーツ拠点としてスポーツに親しめる環境を創出海の森水上競技場(2019年5月竣工)カヌー・スラロームセンター(2019年5月竣工)•ボート、カヌー、ラフティング、ヨットなど、様々な水上スポーツを総合的に楽しめるエリアに水上スポーツ・レジャー体験の新たな機会を提供323

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