『未来の東京』戦略
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東京国際ユース(Uー14)サッカー大会・被災県の子供たちを東京のスポーツイベント等に招待・東京国際ユースサッカー大会等に被災県の選手等を招待し、海外選手との交流試合等を実施・東京マラソンに被災県の高校生を招待し、10kmレースに出場・卓球やテニスなどのスポーツの国際大会に、被災県の子供たちを観戦招待東京マラソン(10km)©東京マラソン財団•被災地等と連携し、パラスポーツ体験活動を実施•熊本地震被災地への募金活動や物資の支援等を実施未来(あした)への道1000km縦断リレー2019グランドゴール大会を契機に被災地の復興の姿を世界に届け、被災地との絆を次代に引き継ぐ東日本大震災の被災地と東京をランニングと自転車のリレー形式でつなぐイベントを実施•被災地の仮設住宅から出た廃材アルミを活用した展示物を制作•被災地の中高生らがアスリート等へ向けたメッセージ等を掲載し、大会期間中に都内大会関連施設へ展示し、展示終了後は被災県に移設有明アリーナにおいて、被災地の復興のシンボルとして、各県のシンボルツリーの植樹を実施被災地域のアートNPO等の団体やコーディネーターと連携し、様々な分野の人々との交流プロセスを重視したアートプログラムを実施芸術文化を活用した被災地支援事業「ART SUPPORT TOHOKU-TOKYO」復興モニュメント風評被害払しょくのため、区市町村や鉄道事業者・金融機関などの民間団体等と連携して、都内各地で福島県産品の販売と観光PRを継続的に支援被災県へトップアスリートを派遣し、各県ごとのニーズや地域の実情に応じたスポーツプログラムを実施被災地でライブサイトを実施し、大会の盛り上がりを伝える◆被災県の子供たち等を都のスポーツ大会等に招待スポーツを通じた交流教育・文化を通じた交流被災地が復興する姿を世界に発信◆被災県へトップアスリートを派遣◆被災地と東京を結ぶ縦断リレーを実施◆大会に向けた気運醸成で被災地を活性化大震災から立ち直りつつある日本の姿を世界へ示すため、復興支援映像を発信◆オリンピック・パラリンピック教育における交流◆芸術文化活動を通じた交流「2020年。東京と東北で会いましょう。」「2020年。東京と熊本で会いましょう。」◆復興支援映像を制作・発信◆「ふくしま⇔東京キャンペーン」を展開◆復興モニュメントを制作◆復興祈念植樹を実施大会後もスポーツ等を通じた被災地との交流を実施被災地の子供たちを東京2020大会の観戦に招待し、大会の感動を肌で感じていただく「2020年と、その先の未来へ~世界中の方々へ感謝を込めて~」アスリート派遣事業東京2020ライブサイトin 2016-リオから東京へ-(宮城会場)戦略19オリンピック・パラリンピックレガシー戦略332

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