シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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20162017201820192020都政改革2020改革新たな都政改革★「2020改革プラン」★「2020改革プラン(平成30年度改定)」★「新たな都政改革ビジョン」都政の構造改革2017年からスタートした「2020改革」では、「しごと改革」、「見える化改革」、「仕組み改革」の3つの手法に基づき、都庁の生産性向上・機能強化に取り組んできました。職員主体の自律的な改革を通じて、改革マインドの浸透が図られてきています。2019年12月には、「新たな都政改革ビジョン」を策定し、人材マネジメント、組織運営、行政サービスの3つのアプローチから、CS(都民の満足)とES(職員の働きがい・モチベーション)の相乗的な向上により都民の幸せを実現していくことを掲げました。コロナ禍により、デジタル化の遅れなど、社会の構造的な課題が浮き彫りとなったことを踏まえ、都政改革を継承・発展し、制度や仕組みの根本にまで遡った「都政の構造改革」へと進化させていきます。121

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