シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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1231232020改革の取組成果改革手法等主な成果しごと改革はんこレス、ペーパーレス、キャッシュレスの「3つのレス」を推進➢電子決定率は65.0%まで上昇(2019年度末、2016年度と比較して約53pt増加)➢コピー用紙使用量は、2016年度対比で17%削減(2019年度末)ペーパーレス会議の実施率は67%(2019年度末)まで上昇➢動物園や水族園等主要施設へのキャッシュレス決済の順次導入テレワークの拡大、本庁でのフレックスタイム制の本格導入、常設サテライトオフィスの設置などにより、柔軟な働き方を実現見える化改革各局等が、合計58の事業ユニットについて、定量的な分析や他自治体との比較などの手法によって主要事業を分析・評価するとともに、改革の方向性を示した報告書に基づき、改革を実施仕組み改革情報公開が都庁の新たな組織風土として定着➢公文書の開示手数料の改定、公文書情報(電子データ)の無料提供サービスを開始、公金支出情報・補助金支出状況を公開政策・施策レベルで各局が自ら点検・評価し、局事業の自律的かつ総合的な見直しにつなげる取組として政策評価の仕組みを構築し、2019年度から実施都が関与すべき団体を「東京都政策連携団体」等に再整理。全団体が経営改革プランを策定し、経営基盤の強化に向けた改革を推進自律改革各局等が業務改善や事務の効率化を中心に自律改革を推進(2019年度までに累計855件)取組状況をまとめた「自律改革事例集」を作成各局の取組状況を情報公開ポータルサイトで公開これまでの都政改革の継承・発展

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