シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
13/128

SNSの活用都民への情報発信と意見募集デジタル提案箱職員からの提案募集都民満足度(CS)等の調査ユーザー満足度の定点観測QOS向上社会の変化のスピードが速く不確実性が増す中、都政のQOS向上というゴールに向けて着実に政策を進めるためには「目指すゴールに対し、どの地点にいるのか現在地を正確に把握すること」「刻一刻と変わる状況に応じて、アジャイルにルートを修正すること」が必要です。そのために、■都民の満足度(CS)や職員の意識(ES)などを定点観測することで、QOS向上のメルクマールとする■SNSやデジタル提案箱などを活用し、ユーザーである都民や職員のニーズを直接把握(デザイン思考)■改革の進捗状況をダッシュボード化するなど、定期的に現在の到達点を見える化などの取組を進めることで、都民・職員との双方向でのコミュニケーションを図っていきます。ユーザー目線での改善デジタル化に利用者意見を反映ダッシュボード化改革の進捗状況を公表職員意識(ES)の調査ユーザー満足度の定点観測11

元のページ  ../index.html#13

このブックを見る