シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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22Project1未来型オフィス実現プロジェクト(都庁本庁舎)LGWAN系資料作成・保存可能分離分離業務用PCは外部とのWeb会議ができないクラウド(SaaS)他自治体民間企業internetクラウド利用ができず外部との連携が困難【現在】【2022年度末】無害化システム無害化システム分離分離クラウドクラウド(SaaS)他自治体民間企業業務用PCで外部とのWeb会議が可能に(2020年度中)個人番号利用事務系住民情報等の機密性の高い情報【2025年度以降】システム基盤を全面的にクラウド化。最新のセキュリティの考え方を導入しつつ、SaaS等をフルに活用EDR※等の新たなセキュリティ対策接続無害化システム無害化システム高いセキュリティ確保の一方で、外部とのやり取りがネックにインターネット系資料作成困難HP閲覧のみ環境の活用が課題LGWAN系業務に応じて環境使い分けインターネット系日常業務で利用を拡大情報収集のみクラウド利用×資料作成・保存可能※EDR:Endpoint Detection and Responseの略。パソコンやサーバー等、それぞれの通信状況等を監視し、異常や不審な動きを検知し、迅速な対応を行う仕組みクラウド利用拡大のステップクラウド利用拡大のステップ個人番号利用事務系住民情報等の機密性の高い情報日常業務でクラウドを活用日常業務でクラウドを活用internetクラウド利用〇

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