シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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総務事務センターによる事務(給与・旅費等)の集約化・システム化総務事務センターによる事務(給与・旅費等)の集約化・システム化<各局各部>各部給与担当課<総務事務センター>申請者所属課本人上⾧(課⾧代理)上⾧(課⾧)担当者課⾧代理給与担当課⾧本人委託事業者センター⾧①申請②確認③確認④受理・処理⑤確認⑥決定①申請②確認・処理③決定集約化前集約化後【BPR】①庶務担当職員の関与なし(中間処理レス)②システム入力(ペーパーレス)③はんこレス④AI(チャットボットによる問合せ対応)<総務事務センター設置によるBPRの例(手当支給事務)>給与・旅費、年末調整等の事務について、デジタル技術の活用や制度改正を行った上で総務事務センターへ事務を集約していきます。また、集約後も継続してBPRを実施するとともに、引き続き制度の見直しを検討するなど、更なる改善を進めます。センターへの事務の集約が困難な事務については、システム化を進めるとともに、継続的なBPRにより、更なる効率化を推進します。多くの人手・時間を費やす給与・旅費等の事務処理から職員を解放し、政策立案等に注力できる環境を整えていきます。Project6内部管理事務抜本見直しプロジェクト60

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