シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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デジタル人材の確保・活用デジタル人材の確保・活用ICT職に加え、多様な手法を活用し、専門性の高いデジタル人材の確保に努めます。デジタル人材の効果的な配置など、先駆的な人材活用策を検討していきます。都の行う様々な人材確保策を積極的に情報発信することで、同じくデジタルに強い人材の確保を進める区市町村などの取組に寄与していきます。デジタルシフト推進担当課⾧(特定任期付職員)デジタルシフト推進専門員(会計年度任用職員)DXフェローICT職事項2022年度末の到達目標2020年度2021年度2022年度デジタル人材の確保と活用多様なチャネルを活用し、高度デジタル人材を確実に確保デジタル人材の戦略的な配置を検討デジタル人材の確保多様な採用手法を実施デジタル人材の戦略的な配置採用選考により、2021年度から新たに30名を採用予定他職種からの転職選考を新たに実施デジタルの専門スキルを有する人材を、民間から積極的に採用17名が勤務(2021年3月末現在)週1・2日だけでも行政に携わってみたいという方を対象に兼業の形式などにより採用成⾧戦略及びICT利活用推進に関するアドバイザー11名に委嘱(2021年3月末現在)Project7組織・人材マネジメント変革プロジェクト66これまでの取組事例新たな体制確保策(案)欠員代替等登録制度の活用【非常勤人材バンク】民間人材の柔軟な登用あらかじめ必要な事業に人材を募集し、登録欠員発生時、登録人材から採用することで即時対応が可能に民間企業の身分を保有した人材を登用するなど、柔軟な交流の実施を検討新たな契約手法による採用【アジャイル契約】あらかじめ開発事業者と契約し、様々なスキルを保有する一定規模のエンジニアを確保短期間でデジタルサービスをリリースする場合など、アジャイル開発を行う際に活用様々な採用手法・契約手法などを活用し体制確保目標とスケジュール

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