シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
96/128

94【導入前】手書きによる図面修正や手作業による計測【導入後】複数の電子図面を同時に確認、自動計測AIチャットボット固定資産証明申請書AIチャットボットに入力された情報から自動的に申請書を作成都税のキャッシュレス化や各種証明申請の電子化、AIチャットボットサービスによる問合せ対応等、税務手続のデジタル化を推進し、パソコンやスマートフォンでの手続・相談を可能とするなど、来庁負担の軽減や納税者の利便性向上を図ります。固定資産GIS(地理情報システム)を構築するとともに地番図データを活用することで、内部事務の効率化を推進します。<AIチャットボットサービスを機能拡充><固定資産GIS(地理情報システム)の構築と地番図データを活用>項目2022年度末の到達目標2020年度2021年度2022年度各種証明申請を電子化「東京共同電子申請・届出サービス」を活用し、各種証明の電子申請に対応(2021~)AIチャットボットサービスを機能拡充電子申請と連携した申請書類作成アシスト機能を実装し、都税事務所への来庁負担を軽減(2022~)固定資産GISの構築と地番図データを活用固定資産GIS(地理情報システム)の構築と地番図データの活用により、複数の電子図面の同時確認や自動計測を実現運用検討運用開始AIチャットボット稼働23区で実施【機能拡充】書類作成アシスト運用検討主税局「スマート都税」プロジェクト税務行政のDXを推進し、都税事務所への来庁負担を軽減するとともに、内部事務を効率化テーマ④サービス向上4区追加稼働(14区)5区追加稼働(19区)【機能拡充】書類作成アシスト運用開始

元のページ  ../index.html#96

このブックを見る