シン・トセイ2 都政の構造改革QOSアップグレード戦略 version up 2022
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重大故障の未然防止レール交換周期の最適化レール計測車の運用開始保線管理システムの再構築の完了レール計測車からのデータ取込の開始レールの探傷検査や波状摩耗の計測など、複数の検査を1台で実施可能な「レール計測車」を新たに導入し、100項目レール探傷装置波状摩耗計測2024年度末の到達目標※画像は類似の保守用車両契約契約定期検査などデータ入力台帳機能の強化データ入力2022車両の製造定期検査等のデータ入力機能の強化2023納入運用に向けた機器の調整一部運用開始レール計測車データ入力機能の追加2024テーマ⑤プロジェクト概要ご意見・ご感想運用開始運用開始などレール計測車の導入保線管理システムの再構築レール計測車(新規導入)保線管理システム(再構築)業務高度化・効率化データ活用交通局地下鉄軌道管理のデジタル化プロジェクトレール計測車の新規導入と保線管理システムの再構築により、地下鉄軌道の維持管理を高度化軌道点検の精度を向上させるとともに、レール破断など重大な運行障害の未然防止につなげていきます運用中の「保線管理システム」を再構築することにより、各種検査データをデジタル化するとともに、データベースとして体系的、一元的な管理を進めます

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