シン・トセイ2 都政の構造改革QOSアップグレード戦略 version up 2022
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•林業:2021年度に構築した多摩産材流通効率化システムを活•水産業:2021年度に構築した基本システムを活用し、海況予•2021年度に開設した特設ホームページでの情報発信、都民参加型再エネ体験の提供など、本事業の理解促進のための広報を展開•高度に機能集積する都市再生緊急整備地域で、地上地下の3D•デジタルツインの社会実装や都市づくりのDXなどを支える情•多言語放送システムを各競技会場に導入し、7言語での文字•観客用Wi-Fiを19会場に整備、大会後も12施設で一般利用や•プローブデータを活用して、車両感知器等がない道路の交通都市の図面を3Dに精緻化し、リアルタイムデータの付加も視野に入れた「都市の3Dデジタルマップ」を構築•防災DX等の早期実現を支えるデジタルツインの基盤高度化に向け、学びのスタイルを「知識習得型」から「価値創造・課題解決型」へと転換•高校段階の一人1台端末整備(2022年度新入生から)【新規】•一人1台端末体制に向けた通信環境の整備【拡充】•都立学校全校にデジタルサポーターを常駐配置•TOKYOデジタルリーディングハイスクール事業【新規】•区市町村立学校へのデジタル利活用支援員配置支援【新規】•区市町村立学校へのGIGAスクール運営支援センタ-整備支援【新規】都市の3Dデジタルマップ化プロジェクト【都市整備局】TOKYOスマート・スクール・プロジェクト【教育庁】103区部市街地全域の点群データを取得【拡充】都市モデルを構築し、整備エリアを拡充【拡充】報基盤として求められるデータ仕様等の拡充(2021年度をアップデート、継続的にアジャイル)地域の再エネを無駄なく活用するため、再エネの自家消費とともに地域全体でのエネルギーシェアリングを推進•2021年度に導入した太陽光発電施設や蓄電池、再エネ由来水AIとビッグデータを活用した交通管制システムの高度化AIとビッグデータを活用して交通管制システムや信号制御の高度化を図り、交通の更なる円滑化を推進•AIによる信号調整案の実フィールド運用に向け、対話型※のシ素設備、EV等を活用し、再エネシェアリングを実施ステムを構築し、運用確認を実施※交通管制センター勤務員が信号調整案の妥当性を確認しながら実行するシステム状況予測を行うシステム改修を実施プロジェクト【環境局】プロジェクト【警視庁】DXの推進により、東京の農林水産業が抱える課題の解決と、「稼ぐ農林水産業」を実現•農業:プラットフォームで得たシーズ等を活用した研究開発デジタルソリューション活用モデル@東京2020大会東京2020大会に向けた通信インフラの整備や安全・安心な運営等をモデルとし、大会後に開催される大規模国際イベントをはじめ、社会全体でレガシーとして活用プロジェクトを実施し、その成果を提示【拡充】用し、多摩産材の伐採搬出と流通の効率化を開始測サービス実装に向けた先行運用及び情報提供を開始やWi-Fiを、転用されたワクチン接種会場の運営に活用配信を実施、都立12施設で引き続き活用国際大会、イベント等で活用プロジェクト【生活文化スポーツ局】(プロジェクト終了)•ライブサイト会場(代々木公園内)として仮設整備された5G地域における再エネシェアリング推進2022年度も各局リーディング・プロジェクトを更に推進スマート農林水産業プロジェクト【産業労働局】

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