シン・トセイ2 都政の構造改革QOSアップグレード戦略 version up 2022
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•2021年度に整備していない局を中心に、各局1部門を選定し、•2021年度の整備の実績を踏まえ、全庁に展開するための方針・マニュアルを作成し•導入した未来型オフィスの改善や新たに整備する部門で役立つ情報などをオンライン新たに15部門に未来型オフィスを導入するとともに、先行職場での検証を踏まえたバージョンアップを進めます新しい働き方を支えるデジタル基盤をSTEP2へ移行し、業務におけるクラウド(SaaS)利用を大幅に拡大します•都庁舎共通のレイアウトに係るルールの改訂など、庁舎の運用方法の見直しを進めます252022年度の展開(都庁本庁舎)<未来型オフィス展開><デジタル基盤強化>プロトタイプ稼働※情報システムを、使用者が管理している施設構内に機器を設置して運用すること2020STEP1オンプレミス※2021+6部門2022業務へのクラウド活用全庁へ浸透SaaS利用全面展開~20252021年度に整備した政策企画局計画部の様子年度当初から各職場の業務に即したレイアウトの作成を進め、秋以降整備します各局へ周知します上で意見交換する場を作り、各職場での未来型オフィスの整備や改善の取組を充実させます(課題解決プラットフォーム「SHIN-QA」P68参照)プロジェクト概要2021.12 進捗状況ご意見・ご感想全庁展開を見据えた未来型オフィス拡大新しい働き方を支えるオフィスバージョンアップ業務におけるクラウド(SaaS)利用を大幅拡大+15部門STEP2Project 1010203■スピーディーで生産性の高い、新しい働き方を実践します■「自分達のオフィスは自分達で作る」を合言葉に新しい働き方を支える未来型オフィスを全庁へ展開します未来型オフィス実現プロジェクト全庁展開を見据えた未来型オフィス拡大〇それぞれの実情に応じたオフィス整備を拡大します01

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