シン・トセイ2 都政の構造改革QOSアップグレード戦略 version up 2022
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•ダッシュボード等のライセンスを拡充するとともに、議事録作成に活用できる無害化システム分離272025年度に向けたロードマップ(都庁本庁舎)・クラウド上でオフィスソフト利用が可能になります→ クラウドでチャット、スケジュールやメールの確認が可能になります・クラウドのストレージも同時に実装します→都庁内外でのファイル共有や、職員間の資料の共同編集が円滑化します・メールBox容量を拡大(500MB→100GBへと約200倍に増強)しますAIによる音声のテキスト化、デジタル上で文書の回付・供覧に活用できるPDF編集機能を有するソフトウェア等を全庁へ提供します~2021未来型オフィス(本庁舎)累計8部門へ展開※専門的なプログラミングの知識がなくとも、簡易なアプリ開発等が可能なツール2022(毎年20~30部門程度展開)【2022年度末】【2025年度以降】2023~LGWAN系個人番号利用事務系住民情報等業務に応じ機密性の高い情報環境使い分けProject 1未来型オフィス実現プロジェクト(都庁本庁舎)システム基盤を全面的にクラウド化。最新のセキュリティの考え方を導入しつつ、SaaS等をフルに活用日常業務でクラウドを活用インターネット系日常業務で利用を拡大クラウド利用〇クラウド(SaaS)資料作成・保存可能internet2025+15部門へ展開各局が主体的にできる体制を構築未来型オフィス(本庁舎)のバージョンアップや改善を行いながら、場所にとらわれない柔軟な働き方を更に拡大・ノーコードツール・AI議事録作成ツール・AI-OCR・PDF編集ソフト・ダッシュボード・チャットボット職場のタイプに応じてオフィス改革を順次展開デジタル共通基盤NewNew・軽量型ノートPC・会議用高機能大型ディスプレイオフィス改革を通じた新たな働き方が全庁へ浸透システム基盤の更新によるクラウド化(SaaS利用)全面展開NewNewソフトウェア全庁のデジタル基盤の強化〇2025年度以降のシステム基盤の更新を待たず、日常業務でクラウドを活用できる環境を整えます〇ダッシュボードやノーコードツール※等を活用できるよう、デジタル共通基盤を更に拡充しますデータデバイス03

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