シン・トセイ2 都政の構造改革QOSアップグレード戦略 version up 2022
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ピッチイベントやキングサーモンプロジェクトの活用ベンチャーキャピタルや大手企業など多様な主体との社歴の浅いスタートアップでも参入できる都立大学との共同研究や大学保有の施設活用契約・支出事務のデジタル化を推進政策目的随意契約の活用SU支援拠点への職員派遣や意欲ある職員の庁内公募都の施設などを活用できるとよい契約手続の煩雑さや書類の多さが負担になっているスタートアップの製品やサービスの革新性や技術力をワンブランドでの情報発信とポータルサイトの構築コミュニティプラットフォームの構築・協働事例の見える化人事交流やセミナーの開催SUコミュニティに積極的に関わっていくことでSU施策情報がバラバラに発信されているため、情報官公庁や自治体はスタートアップにとって敷居が高く、新しい価値の創造を目指すスタートアップと共に社会課題を解決し、「未来の東京」を創っていくために、スタートアップ(SU)やアクセラレータ等へ調査を行い、協働に取り組む上での課題や問題点などを把握するとともに、解決に向けた方向性を「スタートアップ協働戦略ver.1.0」として取りまとめましたver.1.0をベースにスタートアップと議論を深め、意見を踏まえて今後、戦略として仕上げ、実践していきます47柔軟な取組を増やしてほしい適切に評価するプロセスが重要都の取組にも関心を持ってもらえる収集が負担話をしにくい雰囲気がある協働の仕組みの構築プロジェクト概要2021.12 進捗状況ご意見・ご感想都と協働する上での主な課題(スタートアップの意見)戦略1様々な協働の取組を更に推進戦略2協働の取組を支える仕組みを構築戦略3SUと都職員とのコミュニケーションを深化Project 5スタートアップ・シビックテックとの協働推進プロジェクトスタートアップ協働戦略ver.1.0に基づき、都とスタートアップとの協働を更に深化012022年度の展開

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