シン・トセイ2 都政の構造改革QOSアップグレード戦略 version up 2022
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•現場ニーズを踏まえたデジタル化・•政策目的随意契約等を活用し、•アジャイル型開発の効果的活用•庁内事務手続のキャッシュレス化複数に分かれている業務超勤管理業務をつかさどる新システムの構築など各種工事の調査~設計~工事着手の一連の手順を切れ目なく実施補助事業等の迅速な調整と予算や定数の柔軟な措置など弾力的な事業執行事務処理は完全ペーパーレス化制度や業務フローを見直し、事務を簡素化・効率化生み出した時間をイノベーティブな業務やよりきめ年度単位を基本とする事業執行紙ベースでの処理が多い事務手続が煩雑システム間連携が不十分ワークフローにより、契約締結請求など関係部署とのデータ連携を実現事務のセンター集約による「現場や時代のニーズを起点にした調達に関する改革の実施方針」システム開発を迅速化52※BPR(Business Process Reengineering):既存業務を見直し、最適化すること現状と課題など効率化スタートアップ等と協働(旧:内部管理事務抜本見直しプロジェクト)目指す将来像細かな都民対応にシフトフローを見直し、単一のフローとするなどプロジェクト概要2021.12 進捗状況ご意見・ご感想取組の全体像事業執行の迅速化により都政運営のスピードアップを図るとともに、抜本的なBPR※とデジタル化で業務を最適化・効率化し、イノベーティブな業務等にマンパワーをシフトしていきます速やかな事業開始庶務担当職員の関与省略(中間処理レス)Project 6都政スピードアッププロジェクト内部事務のあるべき将来像に向けて、4本の柱で、抜本的なBPR及びデジタル化を推進0301事業執行の迅速化、弾力化02契約・会計の仕組みの見直し人事・給与事務の集中化等04契約・支出事務のデジタル化

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