シン・トセイ2 都政の構造改革QOSアップグレード戦略 version up 2022
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旅費事務の総務事務センターへの集約を全局に広げるほか、通勤手当、年末調整などにも対象を拡大します年末調整事務のシステム化について、今年度の試行を踏まえ、操作性や品質を見直した上で全庁に展開します引き続き、業務プロセスの見直し(BPR)を実施するとともに、制度の見直しを進めます総務事務センターへの段階的な事務集約や各種手当申請等のシステム化を進めるとともに、リリースしたシステムについては現行改善後2,5002,5005,000計算552025年度に向けたロードマップ総務事務センターへの事務の集約システム処理の推進事項~2021職員旅費(全局)、退職手当、通勤手当、年末調整等へ拡大年末調整事務のシステム化2022事務担当者職員がシステム入力時に控除等の自動計算機能を利用2023~Project 6都政スピードアッププロジェクト給与システムとの連携事務担当者給与システムへ自動連携2025年末調整事務のシステム化総務事務センターによる事務集約扶養・住居手当等完了、旅費5割超勤命令・集計事務のシステム化年末調整事務の一部試行申告書類のシステム対応・紙に手書き・氏名や住所等の重複記載・システム入力(紙申請の廃止)・氏名や住所等のデータの活用(重複入力の削減)控除額等の自動計算・提出書類の確認(控除額等の計算)旅費(概算払)等へ拡大休暇事務、フレックス事務のシステム化紙申請情報を給与システムへ担当者が入力総務事務センターによる給与・旅費等事務の集約完了手当申請のシステム化等人事・給与に関する事務を集中化、デジタル化ユーザー意見を取り入れた改善を実施することにより、更なる効率化を推進していきます032022年度の展開

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