シン・トセイ2 都政の構造改革QOSアップグレード戦略 version up 2022
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事業者ポータルシステム契約支出情報管理システムワークフローシステム支出・審査支援システム都と事業者間のやり取り等をデジタル化するためのシステム構築を優先し、設計・開発等を進めていきますシステム化に当たっては業務プロセスの見直し(BPR)を徹底し、事業者・職員双方が使いやすいシステムにしていきます2026年度を目途に、一連の業務プロセスをデータ連携するシステム等を構築し、事務の最大限の効率化を図りますシステム財務会計システム財務会計電子調達システム文書総合管理システムシステム財務会計支出・審査支援システム財務会計請求受付契約支出情報管理電子調達システム文書総合管理システム&ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡ56基本計画要件定義職員の利便性に資するシステム(審査支援システム等)事業者認証を行うとともに、事業者が契約・支出に関する手続を一元的に可能にするための機能履行・検査の管理のほか、支出や審査に係る書類の授受を行うなど、契約・支出事務の連携を支えるための機能業務の工程を可視化・管理可能にし、デジタル化された各工程をシームレスに進めるための機能契約情報・請求情報等を突合・照合し、支出・審査を省力化する機能令和7(2025)年度Project 6都政スピードアッププロジェクト主な新システム契約・支出関連事務スケジュール抜本的なBPRデジタル化の目指す姿令和3(2021)年度事案決定ワークフロー、事案ID等デジタル化により、データを連携することでリモートワークを推進職員が、紙で職員が、紙書類書類を持込を基に手入力紙書類締結請求入札【STEP1】令和4(2022)年度事業者の利便性に資するシステム(事業者ポータルシステム等)事業者が、紙書類を来庁提出or郵送納品書契約書請求書etc..契約納品請求事業者ポータル契約書納品書請求書事業者は、時間や場所にとらわれずにオンラインでデータ提出が可能令和5(2023)年度設計・開発・テスト職員が、紙書類を基に手入力職員が、紙書類を審査支出命令書支出命令etc..前工程のデータ連携を基に、支出関連手続を最大限効率化●システム稼働【STEP2】審査支払令和6(2024)年度【STEP1】【STEP2】都と事業者間のやり取りや書類授受がデジタル化設計、開発、テスト●システム稼働一連の業務プロセスがデータ連携し、支出関連手続がデジタル化令和8年度契約・支出事務をデジタル化042022年度の展開

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