シン・トセイ2 都政の構造改革QOSアップグレード戦略 version up 2022
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QOSの高いデジタルサービスの実現にあたり、カギとなるのは「ひと」(=デジタル人材)デジタルサービスを支える「デジタル人材」を確保・育成し、最大限の能力を発揮できるようにすることが重要全ての職員がデジタルテクノロジーを使いこなし、次々と政策イノベーションを生み出している62QOSの高いデジタルサービス「デジタル人材」の確保・育成がカギ(特定任期付職員、会計年度任用職員)(ICT職以外の職員)デジタルに関する豊富な知識・経験を有する人材を民間から積極的に登用「都政とICTをつなぎ、課題解決を図る人材」として、2021年度より職種を新設し採用開始専門職ではない職員も、デジタルに関する理解促進及びリスキリングを推進▪ICT職スキルマップを活用し、職員一人ひとりの専門性向上に向け、きめ細かく育成▪職員全体デジタルリテラシー向上に加え、リスキリングを実施し、デジタルを使いこなせる人材を育成人材育成プロジェクト採用研修採用OJT配置管理研修ジョブローテーション組織づくりスキル把握職員一人ひとりのスキルを可視化(スキルマップ)するとともに、庁内で求められるスキル分野を把握し、よりニーズに的確に合致した人材を戦略的に確保人材確保Project 7組織・人材マネジメント変革目指す2040年代の姿-2 新たな価値を創出し続けるデジタル人材の確保・育成ICT職デジタル人材の確保・育成に関する東京都の方針高度専門人材リスキリング人材都における「デジタル人材」人材確保・育成の具体的取組01様々な主体との交流や協働を推進し、人材に徹底的に投資する

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