シン・トセイ2 都政の構造改革QOSアップグレード戦略 version up 2022
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66利用者の負担を減らすため入力項目を見直すなど、工夫された届出フォーム下水道局の主任級職員がプロジェクトリーダーとなり、若手職員3名を中心にクラウドサービスを活用して「排水設備計画届」等のデジタル化を推進。事業者が窓口を訪れずにインターネット上で届け出を完結できる環境を実現➡タブレット、クラウドサービスを導入し、全ての監視員が情報共有や過去の記録の確認をしながら市場業者による衛生管理の向上に取り組むとともに、大幅なペーパーレス化を実現【福祉保健局】(2021)未来型オフィス実現プロジェクトワンストップ・オンライン手続プロジェクト※プログラミングなどを勉強する目的で複数人が集まって各自「黙々」と勉強や作業をする集まり「TOKYO予算見える化ボード」#シン・トセイポータルサイトの記事作成にあたり、各局担当者がオンラインで集い、テクニックやコツを学びあう「もくもく会」を定期開催【財務局】(2020)各局リーディングプロジェクト「都税収入見える化ダッシュボード」画面を見ながら操作方法を共有プロジェクト【主税局】(2021)経験豊富なベテラン職員がリーダーシップを発揮し、衛生監視業務のデジタル化プロジェクトを始動若手職員を中心に柔軟な発想でアイデアを出し合い、使いやすいアプリの構築と改善、操作方法の周知等を実施Project 7組織・人材マネジメント変革「もくもく会」※で共に学び合う【各局等構造改革担当】(2021)ダッシュボードで都財政・都税収入を「見える化」財務局、主税局の若手職員が「いかに都民に分かりやすく情報を届けるか?」という問題意識を持ち取組に着手、Microsoft PowerBIを使って都財政、都税収入をダッシュボード化し、分かりやすく「見える化」を実現市場衛生監視のDXで食の安全を守るデジタル化で届出者の不便をなくす【下水道局】(2021)

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