シン・トセイ2 都政の構造改革QOSアップグレード戦略 version up 2022
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VR等を活用した競技体験やイベントを通じて、リアルとバーチャルのハイブリッドなど新たなスポーツ機会を創出します障害者対応機能を追加したアプリの活用によるウォーキングの促進、遠隔操作が可能な分身ロボットの活用等により、障害者大会を契機に整備された情報・通信インフラを大会後も国際大会やイベント等で活用し、都立スポーツ施設のサービス向上に<新たなスポーツ機会の創出>・バーチャル空間において自転車等で走り楽しめる機会を創出・スタートアップ企業が開発したスマホアプリ等をイベント等デジタル技術等による新たなスポーツ機会の創出障害者のスポーツ環境整備・社会参加の促進都立スポーツ施設のサービス向上89で活用のスポーツ環境を整備し、社会参加の機会を提供していきますつなげていきます項目●バーチャル空間において自転車等で走り楽しめる機会を創出●大会記念行事等、リアルとバーチャルのハイブリッドによるイベント開催●公開空地等を活用した、いつでもどこでも気軽に楽しめるスポーツの体験イベント等により、スポーツを実施するきっかけを提供●アプリの活用やコース開拓等、バリアフリーに配慮したウォーキング環境を整備●分身ロボットを活用し、スポーツ環境を整備、障害者の社会参加を拡大※障害者のスポーツ実施率:2030目標50%(2021実績35.4%)●国際大会やイベント等において、Wi-Fiや5G等通信インフラの活用、多言語放送システムを利用できる環境の提供●都立スポーツ施設において、大会等を映像配信できるシステムを構築2024年度末の到達目標<障害者のスポーツ・社会参加促進>・バリアフリーに配慮したコースの開拓、アプリの活用等、障害者が気軽にウォーキングを楽しめる環境の整備・分身ロボットを活用し、重度障害者等がスポーツに参加VR等を活用したイベントの実施東京2020大会1周年記念事業(2022)等、リアルとバーチャルのハイブリッドによるイベント開催公開空地等におけるスポーツ体験Wi-Fi導入施設の拡大(2022・2施設)・国際大会等での活用・オンラインスポーツ教室等の拡充新規コース開拓・紹介(5コース)都主催イベントでの活用(年間6回程度)テスト運用(1施設)2022<施設サービス・安全管理機能の向上>・5G、Wi-Fiによる競技情報入手、手軽な実況中継・SNS配信等・多言語による利用案内、緊急時の避難誘導アナウンス等(体験イベント:年2~4日程度)対象イベントの拡大2023新規コース開拓・紹介本稼働・対象施設の拡大2024テーマ①プロジェクト概要ご意見・ご感想先端技術社会実装操作用タブレット生活文化スポーツ局東京2020大会のスポーツレガシーを最大限活用し、新たなスポーツ環境を創出いつでも・どこでもスポーツとつながるプロジェクト

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