「未来の東京」戦略 version up 2022
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「とうきょう子育て応援ブック」の内容を活用したとうきょうママパパ応援事業を拡充し、1歳児・2待機児童の大半を占める1歳児の保育受入夜間帯における保育やベビーシッターの利用を支援し、子育て世代の多様な働き方に応じた保育サービスを強化在宅ワークの普及等を踏まえ、自宅で病児を予期せぬ妊娠等に対するSNS相談「妊娠し「妊娠相談ほっとライン」で様々な悩みに対応するとともに、継続的支援が必要な方に対する医療機関等への同行等支援を実施コロナ禍における妊産婦が抱える不安の増大に対応するため、助産師による訪問・電話・オンライン相談を実施中高生等の思春期特有の健康上の悩みや妊娠を考える男女を対象とした健康管理(プレコンセプションケア)などについて、相談支援や理解促進など、福祉・教育分野が連携して取組を推進妊娠適齢期等について、SNS等を活用した広報の展開や機会を捉えた取組により、効果的な普及啓発を実施産後家事・育児支援として、家事支援用品の購入支援や家事支援サポーター派遣を実施妊娠期から就学前にかけて、子供と家庭に寄り添い、あらゆる支援をコーディネートする「とうきょう子育て応援パートナー」制度を創設学童クラブの待機児童解消に向認証保育所において小学生を受自然環境の活用など子供の主体性や想像力「東京都出産応援事業~コロナに負けない!多胎児の妊娠に関する健診の支援や、専門不妊・不育に関する相談体制を拡充し、若年不妊症・不育症に悩む方への支援の充実に向けた体制等に関する新たな会議体を設置特定不妊治療・不妊検査、不育症検査に関卵子凍結について、助成対象疾患拡充のため、専門医にヒアリングを実施するとともに、正しい知識の普及啓発を実施コロナ禍における子供や子育てへの影響を踏まえ、子育て世代の悩みや不安に寄り添いながら、妊娠・出産のサポートや保育サービスの更なる拡充など、子育て支援の充実のため、高校生相当年齢の医療費助成制度の開始に向けた取組を推進ベビーシッターによる一時預かりの層に対する普及啓発を拡大する費用への助成の実施とうきょうママパパ応援事業待機児童の解消区市町村の先駆的・分野横断的取組を包括的に支援待機児童数保育969人※1学童3,361人※211自治体全区市町村で実施早期に解消し、その状態を継続15自治体子育て相談のチャットボットを導入し、子育て支援情報の入手をサポート歳児のいる子育て家庭を対象として、育児パッケージの配布とともに、保護者交流会や子育てセミナー等を開催事業実施区市町村の増加※12021年4月1日※22021年5月1日様々な視点から子育ての支援を強化3か年のアクションプラン(主要)104妊娠を考える方等への支援を拡充具体的な取組(主要)妊娠・出産に関する不安妊娠前2021年度末(見込み)子育ての経済的・精神的負担感妊娠・出産を徹底的に応援妊娠期たかも相談@東京」について、若年層への普及啓発を強化~」の実施職による妊婦全数面接、産前・産後のサポートなど、多面的にサポート58区市町村7自治体コロナ禍においても安心して子供を産み育てられるよう、妊娠・出産・子育てを全力で応援出産2022年度保育サービスを質・量ともに充実れ体制を拡大保育する家庭への相談支援を実施を伸ばす保育の普及等、保育の質を向上する取組を推進小学生の放課後の居場所を確保けた計画策定と環境整備を行う区市町村を支援け入れる新たな仕組みを整備利用支援を、小学生まで拡大将来への不安年次計画2023年度社会からの孤独感様々な視点から子育てをサポート子育て期相談窓口を選べますカテゴリを選択してください子育ての相談をしたい2024年度

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