「未来の東京」戦略 version up 2022
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都立高校の海外留学等支援事業を充実し、都立大と海外大学間の留学生の派遣・受入体東京におけるグローバル人材育成に関する施策や取組の認知度を向上させるための新たなポータルサイトを構築し、情報へのアクセシビリティを向上都立高校生等を対象に、「バーチャル留学」などオンラインを活用した海外交流イベントを実施これまで都が作成してきた英語教材をウェブサイト上で一元的に掲載研究協力校6校において、読解力や自ら学ぶ力、認知特性の実態調査を実施し、「学びの基盤教育プログラム」の開発を推進【2021~2023年度】情報教育研究校7校により、効果情報教育ポータル「東京の情報教育」で、プログラミングや情報モラル教育等の事例や教材等を情報発信工業高校において、デザイン分老朽化した設備を最新のDX工業系教員による企業や研究機関工業高校3年間と専門学校2年間の接続を図り、IT系企業の実務家等からの支援により、5年間の教育プログラムでIT人材を育成・荒川工業高校と府中工業高校への導入国際交流の本格的な再開を見据え、国際感覚を醸成させる英語学習の更なる充実や、ハイブリッドな環境整備を推進Society5.0時代を捉え、理数教育を一層推進し、新しいものづくりを牽引する人材等の育成のために構築した教育カリキュラムを着実に実施都立高校生の課題研修に対する個別指導「高校生研究員プロジェクト」等、高度な学習機会を英語で提供多摩地域に体験型英語学習環境を展開するため、多くの学校が利用しやすい施設を整備し、地域の特色を踏まえたプログラムを提供【2022年度中開設】島しょの児童・生徒が学校にいながら英語学習できる、VRを活用し立川国際中等教育学校に附属小学校を設置し、港区白金地区に、国際関係に関する学科を有する専門高校として新国際高校(仮称)を設置予定都立大大学院において、高度なAIス都立大で、数理・データサイエンス副専都立大の全学生にSTEM教育をコース再編により、都立産技高専に設置した「AIスマート工学コース」と「情報システム工学コース」の授業を開始【2022年度】AIを活用し、スマート化技術で「もの」をつくる生徒の才能を伸ばし、世界を牽引するトップ層の科学者・研究者を育成するため、理数分野に得意な才能を持つ生徒を対象に、高度な理数教育プログラムを構築都立高校4校を拠点校として、理数系分野において幅広い素養を持ち、新しい価値を生み出す人材を育成するため、「創造理数科」を立川高校に設置【2022年度】理数科による理数教育の推進多摩地域における英語学習環境の整備高度な理数教育実践システムを構築に向けた取組を推進公立として全国初の小中高一貫教育を実現【2022年度開校】理数探究プログラム(SIP)得意な才能を伸ばす教育スタートアップ事業理数分野に興味・関心のある生徒に探究活動の機会を提供し、継続的な指導を実施への視察や意見交換等を通じて、先端技術の研究及び企業等との連携を支援事業者公募・選定―2024年度募集から新たなスキームでの募集を開始予定制を充実・対面とオンラインによるハイブリッド型プログラムを構築・秋入学の導入に向けた取組を推進学びの基盤プロジェクトを推進グローバルに活躍できる人材を育成Society 5.0時代に羽ばたく人材を育成3か年のアクションプラン(主要)108具体的な取組(主要)リアルな英語学習を充実豊かな国際感覚を醸成理数教育を一層充実将来の技術人材を育成Tokyo P-TECH事業2021年度末(見込み)体験型英語学習教員による先端技術研究立川高校に「創造理数科」を設置開設準備・開設たバーチャルによるTGG特別プログラムを構築・提供2022年度デジタル技術を活用した英語教育を推進デジタルものづくり技術者を育成DX実習設備を整備TOKYOENGLISH CHANNEL TokyoGLOBAL Student Navi「デジタルものづくり」技術者を育成野・機械加工分野のDX実習設備を導入実習設備に更新社会を生き抜くために必要となる力を育む教育を展開情報活用能力を育成高度な理数科教育実践システムの構築的な情報教育を実践的に研究年次計画2023年度高度な学習機会を創出次世代リーダーを育てる海外留学を支援高度なAIスキルを持つ専門人材を育成エキスパート人材応用基礎の習得AIリテラシー理数教育の展開運営キルを有する専門人材の育成を推進攻プログラムを開講【2022年度】展開【2022年度】2024年度

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