「未来の東京」戦略 version up 2022
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社会実装に向けた、新たなモビリティサービス等の展開やスマートシティ実施129人が歩いて楽しむまちの創出を促進「パーク・ストリート・東京」の更なる展開へ向け、自治体等に対し、マニュアルの積極的な活用を促すとともに、課題の共有や解決に向けた助言等を実施自転車利用環境を更に充実区市町村等と連携し、連続した自転車通行空間の整備を推進国・都・区市町村が協働で集中的な環境整備を実施する自転車活用推進重点地区として3地区を先行実施地区とし、2021年度に整備計画を策定、2022年度から集中的に取組を実施。順次、重点地区を拡大を創出する区市町村の取組をソフト・ハード両面から支援ど多彩な交流プログラムを運営・実施じた活用等を促進出典:「移動等円滑化促進方針・バリアフリー基本構想作成に関するガイドライン」(国土交通省)課題に対応した先端技術を活用したまちづくりを推進計画(Ver2.0)の策定に取り組むユニバーサルデザインのまちづくりプロジェクト【戦略6】バリアフリー基本構想等の策定を支援バリアフリー法に規定するマスタープラン及び基本構想を区市町村が策定するに当たり、経費の補助や技術的支援を実施することで、区市町村の取組を促進「みんなの居場所」創出プロジェクト【戦略7】地域資源を活用した、多様な「居場所」の創出を支援リアルとオンラインの双方の強みを活かして、地域の至る所に様々な居場所東京みんなでサロンの本格実施地元の区市町村、NPO等が、健康増進・フレイル予防や子育て支援な空き家の効果的な利活用に向けた取組を強化実施方針を策定し、区市町村の管理不全空き家の除却や地域特性に応人中心の歩きやすいまちづくりプロジェクト【戦略9】地域特性に応じたスマートなまちづくりを展開【戦略9】南大沢のスマートなまちづくり地元自治体等が参加する「南大沢スマートシティ協議会」を通じ、地域の緑溢れる東京プロジェクト【戦略13】区市町村の緑施策を支援「東京の緑の保全・創出支援プログラム」(2021年9月策定)における補助メニューの拡充等、継続的なバージョンアップを図り、区市町村を支援「緑を守る」取組を強化区市と連携し、所有者に対する特定生産緑地指定の働きかけを継続農地が有する健康・レクリエーション、防災、景観形成等の機能の評価や、区市町村による緑や農地を生かしたまちづくりを進める際の方策等を示した「緑農住まちづくりガイドライン」を策定し、区市町村の取組を支援持続可能な資源利用推進プロジェクト【戦略14】多様なプラスチックを分別するリサイクル体制を強化容器包装プラスチックに加え、2022年4月から法律でリサイクルを強化する製品プラスチックについて、区市町村による分別収集の取組強化を支援現在分別収集容器包装プラスチック対象品目○ペットボトルのキャップ、ラベル○パック類○トレイなど2022年4月~製品プラスチックも対象に追加○ストロー○歯ブラシ○ハンガーなど

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