「未来の東京」戦略 version up 2022
19/136

17・策定に係る費用、技術的支援の実施・面的なバリアフリー状況の見える化→区市町村の取組を促進出典:「移動等円滑化促進方針・バリアフリー基本構想作成に関するガイドライン」(国土交通省)砧公園「みんなのひろば」多様な主体と連携した取組を推進➢社会のあらゆる主体と連携した強力な女性活躍のムーブメントを展開対応や権利擁護の取組を実施➢緊急時に対応可能な地域生活支援拠点の整備を促進やさしい日本語イメージキャラクターやさカニくん第1回パラスポーツの振興とバリアフリー推進に向けた懇談会*無意識の思い込み➢啓発動画を作成し、家庭や保育・教育機関等への働きかけを通じた意識改革を推進まちの面的・一体的なバリアフリー◆区市町村支援の促進➢バリアフリー法に規定するマスタープラン及び基本構想を区市町村が作成するに当たり、誰もが自分らしく暮らせる環境づくり➢性的マイノリティのパートナー関係を届け出たことを証明するパートナーシップ制度を導入➢外国人等へ向けた地域における日本語教育推進体制の構築を支援一人ひとりに寄り添った就労支援➢障害者向けの就労支援イベントを開催し、障害者と企業のマッチング機会を創出➢ソーシャルファームの普及啓発を強化学びの場でのインクルーシブを推進➢外国人生徒への日本語指導充実のため、高等学校版の指導ハンドブックを作成ハード・ソフトのバリアフリーの取組を都内全域へ広げていくあらゆる施策の多様性と包摂性を一層高めるみんなのアクションにつなげる➢「ヒューマンライツフェスタ」を再構築、大会理念を継承する象徴的な取組として展開➢「オリンピック・パラリンピック教育」の体験や活動重視の取組を「学校2020レガシー」として継続・発展➢東京2020大会映像資料等の制作、公立学校での授業活用を推進インクルーシブな公園を拡大➢遊具の利用促進、普及・啓発を目的とした、定期イベントを開催➢取組を広く周知するため、HPを立ち上げ、他自治体と連携して情報を発信情報バリアフリー◆多文化共生社会実現のための取組➢やさしい日本語の普及の推進➢災害ネットワークの構築等に向け、研修会や訓練を実施➢災害時に発信を想定している注意喚起を多言語化◆デジタル技術を活用した聴覚障害者コミュニケーション支援➢来庁者向け支援として、遠隔手話通訳サービスを提供➢オペレーターが手話又は文字を読み取り、電話代理支援を実施社会のあらゆる主体のマインドチェンジを加速し、女性活躍を推進誰一人取り残さないセーフティネットを強化困難を抱える方の状況に応じた取組を強化◆障害者➢心身に障害がある方の各種相談への心のバリアフリー◆バリアフリーへの関心の向上と理解の促進➢東京2020大会に向け設置した懇談会を、名称を新たに再スタート、バリアフリー推進等について広く発信◆心のバリアフリーの普及推進➢心のバリアフリー普及啓発ポスターコンクールの実施等により、社会気運を醸成◆ヘルプマーク・カードの普及促進➢区市町村による活用促進、全国的なイベントでのPR、公共交通機関への広告掲出等を実施アンコンシャス・バイアス*の解消都庁が率先して取組を実施➢都審議会等に「いずれの性も40%以上」とするクオータ制を導入◆外国人➢「東京都多文化共生ポータルサイト」をリニューアルし、わかりやすく情報を発信TOKYOFORWARD大会での“気づき”を一人ひとりのアクションへとつなげ、多様な人々が共に暮らし、互いを認め合う「インクルーシブシティ東京」を実現する

元のページ  ../index.html#19

このブックを見る