「未来の東京」戦略 version up 2022
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メインダイニングホールで700種類以上のメニューを提供歌舞伎などの伝統文化、ゲーム・アニメなどのポップカルチャーなど開閉会式でカジュアルダイニングでは被災地や全国の食材を使用した日「持続可能性に配慮した調達コード」に基づき、GAP等の認証食材を活用選手村に日本文化コーナーを設置したほか、伝統工芸品や風呂敷約2万3,000枚を記念に贈呈し、行動制限のある選手等関係者が日本文化へ触れる機会を提供コロナ禍で文化の灯を絶やさないための取組として、活動斬新で独創的な事業や誰もが参加できる事業など多彩な文化プログラムを展開。約3,900万人が文化の灯を紡いだTokyo TokyoFESTIVAL:約16万件ゲーム音楽やアニメなど世界に誇全国の伝統工芸品を公式ライセンス商品•公式メディア向けツアー:両大会期間あわせて計53回実施•東京都メディアセンター:オンラインサービスを基軸とし、大会関連行動制限下でも東京の姿を伝える取組を実施•東京スポーツスクエアで企画ブースを展示、伝統工芸品や食文化などをPR選手や大会関係者がSNSで東京の素晴らしさを発信©PaulienCouckuyt(@pauliencouckuyton Instagram)©Linden Hall (@linden hall on Instagram)©Matthew Mohan (@MatthewMohanCNAon Twitter)©Ilona Maher (@ilonamaheron TikTok)©Tokyo 2020/ShugoTAKEMI©Tokyo 2020/UtaMUKUO様々な日本文化を発信延べ157社から616名が参加情報や東京の魅力等を発信。感染症対策を徹底した上で取材機会を提供©Tokyo TokyoFESTIVAL スペシャル13「東京大壁画」Drill Inc.▼取材活動の様子日本食コーナーは特に好評本食を提供し、リアルタイムに産地を表示として105品目305商品を販売©Tokyo 2020/ShugoTAKEMIる文化が大会と融合©Tokyo 2020©Tokyo 2020©Tokyo 2020©Tokyo 2020/Ken IshiiTOKYO2020の記憶20未来へつなぐ東京2020大会を文化の面からも盛り上げ様々なチャンネルで東京・日本の良さが世界へ自粛を余儀なくされたアーティストや団体の創作活動を支援個人型:約7,700件ステージ型:約600件選手村ダイニングから日本の食文化をアピールあらゆる機会を捉え、新旧の文化を発信東京・日本の魅力をアスリートたちが世界に拡げた

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