「未来の東京」戦略 version up 2022
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セーリング、水泳、ゴルフの3競技で、5Gの高速大容ドーム映像及び超高臨場感通信技術により、競技会場にいるような臨場感・一体感を味わえる新しい観戦体験を提供競技運営や大会期間中の運営作業スタッフの負担軽減、会場内の誘導など大競技の盛り上げや大会関連イベントで選手村の巡回バスに自動運転モビリティ17台がアスリート等の移動をサポート、競技会場でも短距離型EVなどを導入障害などにより会場での観戦が困難な子供たちのため、バリアフリーVR観戦「未来のスターアスリートと家族をオンラインでリアルタイムにつなぐプラットフォーム「アスリートSNSを活用し、世界中から集めた応援動画や声援を会場内のビデオボードで配信。リモートでの新たな競技観戦や応援の形を提供会運営をサポートするため、大会施設の各所に12種類73台のロボットを導入の瞬間」を設置©Tokyo 2020/ShugoTAKEMI©Tokyo 2020/Kenta Harada©Tokyo 2020©Tokyo 2020/Kenta Harada©Tokyo 2020/ErikaSHIMAMOTO©Tokyo 2020量性や低遅延性を活かした観戦体験を提供の指定席」を都内の特別支援学校5校で実施特別支援学校13校の児童・生徒296人が観戦実際にVRシアターを体験した生徒の声:「テレビでは見られない上(天井)のほうまで見えたので、なんだか会場にいるような気持ちになりました」©Tokyo 2020©Tokyo 2020/RyoseiWATANABEのおもてなし等にAIやロボットを活用©Tokyo 2020/ShugoTAKEMI写真:パナソニック㈱から提供©Tokyo 2020©Tokyo 2020TOKYO2020の記憶24未来へつなぐ最新技術で円滑な大会運営をサポート離れていても感動を分かち合った5GやAIを駆使して新たな競技体験を提供最先端テクノロジーに、ワクワクする「未来」を感じた

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