「未来の東京」戦略 version up 2022
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「パラスポーツ月間(仮称)」を定め、パラスポーツ体験やエキシビションマッチの観戦機会など、誰もが楽しめる取組を推進「TURN」を発展させ、アーティストと福祉施設の利用者・施設性的マイノリティのパートナー関係を届け出たことを証明するパートナーシップ制度を導入外国人等へ向けた地域における日本語教育「若ナビα」の相談時間延長など若者のニーズを捉え、相談者にとって利用しやすい環境整備を推進ユニバーサルデザイン遊具の利用促進と普及・啓発障害の有無に関わらず遊べる、ユニバーサルデザイン取組を広く周知するため、HPを立ち上げ、他自治体と連携して情報を発信高齢者・障害者・子育て世帯の特性に応じた住宅供給促進のため、東京ささエール住宅の設備改善費補助を新設障害者(児)や家族等の緊急事態にも対応できる教室数の確保に向け、特別支援学校の新設、増改築を推進特別支援学校における医療的ケアが必要な児童・生徒の通学支援のため、看護師を同乗させた専用通学車両の運行を拡充外国人生徒への日本語指導を充実させるため、高等学校都立高校において、入学者選抜の男女合同選抜への移行や、制服上下等の組み合わせの自由選択を推進「学校2020レガシー」オリンピック・パラリンピック教育の国際交流やボランティア活動など、体験や活動を重視した取組を継続・発展「ヒューマンライツフェスタ」インクルーシブをテーマに各局施策とも連動させたイベントに再構築し、大会理念を継承する象徴的な取組として展開知的障害特別支援学校の職能開発科の設置数を拡大あらゆる施策の多様性と包摂性を一層高め、誰もが持てる力を存分に発揮し、自分らしくいきいきと活躍できる社会を構築障害のある児童・生徒への支援を強化「KURUMIRU(くるみる)」商品のインターネット通販を開始し、障害者向けの就労支援イベントを開催し、障害者と企業のソーシャルファームの認知度向上のため、様々な媒体を活用した普及啓発を強化©Tokyo 2020 / Ken Ishii©Tokyo 2020 / UtaMUKUO©Tokyo 2020 / sotaMOTONAGA©Tokyo 2020 / Kenta Harada3か年のアクションプラン(主要)50戦略6共生社会ver.upパートナーシップ制度の導入インクルーシブな公園の整備・活用推進体制の構築を支援地域生活支援拠点の整備を促進マッチング機会を創出福祉施設の自主製品の販売を促進(2023年度:青鳥特別支援学校)具体的な取組(主要)スタッフ等が共働でプログラムを展開版の教員向け指導ハンドブックを作成年次計画2023年度(2022年度:立川学園開設)制度を運用定期イベントを継続開催砧公園「みんなのひろば」誰もが自分らしく暮らせる環境づくり一人ひとりに寄り添った就労支援2021年度末(見込み)LGBTQを公表する女性選手の割合が制度設計・都立府中の森公園で整備完了・区市町村補助制度開始・整備ガイドライン公表「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例」制定選手が過去最多過去最高開閉会式では多様な人々が躍動制度導入定期イベントを開始(砧・府中の森)東京2020大会で実感したみんなのアクションにつなげる2022年度多様な人々の出会いによる相互作用を、表現として生みだすアートプロジェクト「TURN」都内全ての公立学校でオリンピック・パラリンピック教育遊具更新等に伴う新規整備の検討、設計・工事/区市町村への技術的・財政的支援限界を超え躍動したパラリンピアン「TEAM BEYOND」でパラスポーツを応援遊具を備えた公園を拡大を目的とした、定期イベントを開催みんなが一緒に楽しめる場を創出インクルーシブな公園を都内に広げる学びの場でのインクルーシブを推進2024年度「共生社会」

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