「未来の東京」戦略 version up 2022
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東京2020大会のレガシーとして、都民の情報バリアフリー、心のバリアフリーに対する関心をさらに高めていく情報バリアフリー、心のバリアフリーを推進し、障害者、高齢者、外国人など誰もが安心・快適に暮らせるまちを区市町村の様々な地域で実現多文化共生ポータルサイトの運用・やさしい日本語の普及災害ネットワークの構築パラバリ懇による発信心と情報のバリアフリーに向けた普及推進来庁者向け支援533か年のアクションプラン(主要)長寿(Chōju)ver.upバリアフリーへの関心の向上と理解の促進戦略4戦略6共生社会ver.up聴覚障害特別支援学校における情報保障の充実心と情報のバリアフリー化推進に向けた取組・外国人等が、必要な情報を一元的に取得できるポータルサイトについて、リニューアルし、分かりやすく情報を発信。チャットボットを活用し、頻繁に寄せられる相談に対し、多言語で24時間365日対応を実施・「やさしい日本語リーダー」養成研修等を通じてやさしい日本語の普及推進・実効的な外国人支援体制の構築、広域連携体制の更なる推進に向け、研修会や訓練を実施・災害時に発信が想定されている注意喚起等を多言語化し、迅速な情報提供を実施具体的な取組(主要)ーデジタル式の集団補聴システム導入(ろう学校3校)音声文字変換ソフト導入(ろう学校4校)ポスターコンクールの実施とうきょうユニバーサルデザインナビに掲載する情報の更新動画や文字等、視覚からの情報伝達を行うため、電子黒板や「見える校内放送」の活用など、様々な機器による情報保障を実施中デジタル技術の向上を踏まえた、情報保障のさらなる充実に向け、デジタル式の集団補聴システムの導入音声文字変換ソフトの導入心のバリアフリー普及啓発ポスターコンクールの実施、普及啓発冊子の作成・配布等により、心のバリアフリーに対する社会的気運の醸成を図るスマートフォン対応のアプリ・マップ等への活用を想定し、都内公共施設及び鉄道駅の車椅子使用者用トイレ等のバリアフリー情報をオープンデータとして公開東京2020大会に向け設置した懇談会を、パラスポーツの振興とバリアフリー推進に向けた懇談会(パラバリ懇)として再スタート多様な有識者からなるメンバーが「パラ応援大使」として、バリアフリーの推進等について広く発信年次計画2023年度同左デジタル式の集団補聴システム音声入力の様子第1回パラバリ懇デジタル技術を活用した聴覚障害者コミュニケーション支援情報バリアフリーの取組本庁及び事業所にQRコードを設置して来庁者自身のスマートフォン等を活用し、遠隔手話通訳サービスを提供電話代理支援聴覚障害者自身のスマートフォン等を用いて、通訳センターに接続し、オペレーターが聴覚障害者の手話又は文字を読み取り、電話代理支援を実施多文化共生社会実現のための取組2021年度末(見込み)2022年度聴覚障害特別支援学校における情報保障の充実心のバリアフリーと情報バリアフリーの浸透心のバリアフリーの取組2024年度

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