「未来の東京」戦略 version up 2022
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都連携61戦略7住まいと地域ver.up「シングルママ・シングルパパくらし応援ナビTokyo」ひとり家庭向けのポータルサイト☞「若ナビα」において、相談時間を延長するなど、若者のニーズを捉えた環境整備を推進☞悩みや孤独を抱える若者に対し、民間企業や団体等と連携してイベントや情報発信を実施し社会全体で若者を応援する気運を醸成☞学習塾代や受験料の貸付対象を拡大するなど、希望する進路の実現に向けた支援を拡充☞就労に困難を抱える若者へのきめ細かな支援を実施☞女性相談センターや東京ウィメンズプラザ等における相談支援を強化☞DV加害者対策の構築に向けた取組を開始☞様々な困難を抱える若年女性のアウトリーチ支援・居場所の確保等を強化☞心身に障害がある方の各種相談への対応や権利擁護の取組を実施☞障害者(児)や家族等の緊急時にも対応できる地域生活支援拠点の整備を促進☞福祉・労働・教育分野の関係機関が連携し、障害者への切れ目のない就労支援を実施☞遠隔手話通訳サービスの実施等デジタルを活用した情報保障を推進民間団体アウトリーチ支援居場所の確保自立支援若年女性をサポート遠隔手話通訳サービス聴覚障害者手話通訳者・オンラインイベント・情報発信など若者応援職員高台に避難してください→高いところににげてくださいたかやさしい日本語イメージキャラクターやさカニくん☞子供の悩みに応じて各種相談窓口につなげる子供相談チャットボットを開設☞進路やいじめなど様々な悩みに関するSNS等を活用した相談を実施☞スクールソーシャルワーカーを配置する区市町村を一層支援するとともに、都立学校におけるユースソーシャルワーカーを充実し、問題を抱える児童・生徒に寄り添う体制を強化☞家族の介護等を行うヤングケアラーの支援マニュアル策定☞妊娠・出産・子育てに関する相談支援を拡充☞ひとり親家庭支援センター「はあと」において、SNS相談を実施☞ひとり親の希望や適性に応じた就業を一貫的に支援☞介護・フレイル予防の推進のため、オンラインでの予防活動に取り組む高齢者への支援や普及啓発の強化等を実施☞デジタルデバイド解消等に関する区市町村の先駆的取組への支援を一層推進☞高齢者の生活等を支える地域活動の担い手の確保・育成を推進☞区市町村や町会・自治体と連携し、地域における高齢者の見守りや支え合う仕組みの構築を推進☞認知症について、共生・予防に係る取組を推進するとともに、成年後見制度の利用を促進☞コロナ禍における取組として、緊急一時宿泊所の確保等、必要な支援を実施☞「TOKYOチャレンジネット」で仕事や住居を喪失した方等の自立を支援するとともに、支援情報が行き届くよう効果的な広報を実施☞生活困窮者への食糧提供等を通じて、必要な支援へのつなぎを行うフードパントリーの整備を推進☞「ひきこもりサポートネット」において、多職種専門チームを設置するなど、相談体制を拡充☞元当事者やその家族による、ピアオンライン相談を実施☞家族会と連携し当事者の家族向けパンフレットを作成するなど、普及啓発を強化☞区市町村におけるひきこもり支援体制の構築を促進☞「東京都多文化共生ポータルサイト」をリニューアルし、わかりやすく情報を発信☞地域における外国人等に向けた日本語教育の推進体制構築を支援☞「やさしい日本語リーダー」養成研修や事例集の作成・活用などを通し、やさしい日本語の普及を推進強化誰一人取り残さないセーフティネットを強化困難を抱える方の状況に応じた取組を強化

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