「未来の東京」戦略 version up 2022
65/136

地域の様々な資源を活用しながら、多様な居場所を創出区市町村等と連携し、町会・自治会の課題解決の町会・自治会と大学・企業・NPO・ボランティアなど東京ボランティアレガシーネットワーク等を通じて、ボランティアの意欲に応える多面的なサポートを展開し、東京2020大会で人々を笑顔にしたボランティ多様なボランティア情報を活動者の興味・関心に応じて発信活動の手助けとなるコンテンツを提供し、レベルアップを後押しボランティア同士の交流やつながりを深める仕組みや場を提供専用サイトから障害者のスポーツに関する募集情報を配信講習会やe-ラーニング講座の配信によりスキルアップを支援活動希望者のニーズに応じた活動先をコーディネーターがマッチング学校を核とした地域づくりを進めるため、人材の掘り起こしや地多世代によるオンラインイベントなど、多様な主体をつなぐ体験・63戦略7住まいと地域ver.up東京ボランティアレガシーネットワークの運営地域コミュニティ活性化事業©Tokyo 2020 / Ken Ishii運営開始、大会関連ボランティア等のシステム登録「まちの腕きき掲示板」事業実施・スポーツ分野をはじめ、福祉・観光・防災・多文化共生など様々な分野のボランティア情報をプッシュ型配信も含め積極的に提供・活動していない方にも関心を持ってもらえる魅力的なコンテンツを発信・活動初心者を対象として、楽しく・気持ちよく活動に参加するために知っておきたい内容を情報提供・ボランティア活動に役立つ知識や技術を身に付けるセミナーを実施・ボランティアの体験談の投稿や、他のユーザーの投稿へのコメント機能等で交流を促進・投稿で得られるポイントは、活動に役立つグッズと交換できるなど、活動を楽しむきっかけに支援チーム・ボランティア同士の交流や団体の取組を紹介するイベントを実施域活動との両立に必要な教室等の環境整備を実施交流を充実一般都民等のシステム登録する区市町村の取組を強力に支援年次計画2023年度©Tokyo 2020 / Kenta Haradaアの活躍を一層広げていく町会・自治会を伴走型で支援し地域の「つながり」を活性化3か年のアクションプラン(主要)人々を笑顔にした東京2020大会のボランティアの活躍ボランティア気運の取組を企画段階から実施まで、トータルに支援外部リソースとのマッチングを開始具体的な取組(主要)高まり選べる!学べる!交流できる!選べる活動情報が学べるボランティアを仲間と交流できる2021年度末(見込み)つながり創生財団・区市町村・専門家支え合いの輪を更に広げ、ボランティアを文化として定着させる支援2022年度ボランティアの意欲に応える多面的なサポートを展開A町会・自治会大学・企業等課題解決の取組を都内全域に広げていく課題解決プッシュ型の情報発信、セミナー・イベントの実施、ボランティアポイントの運用大学・企業・NPO・ボランティア等との連携事業実施リアル・オンラインの双方から地域の「居場所」を創出◆地域活動◆まちなかみんなで支える共助社会へ◆スポーツの国際大会◆パラスポーツ◆教育◆福祉2024年度東京中でボランティアが活躍

元のページ  ../index.html#65

このブックを見る