「未来の東京」戦略 version up 2022
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先行実施エリアのスマートサービスの充実に加え、都内各地のスマートサービスの創出促進、デジタルツインの基礎となる3D地形データの都内全域で他の8分野については、各地域の特性等を踏まえ、今後優先的にサー―デジタルツインの基礎となる3D地形データを都内全域で整備都内全域の3D地形データを2022年度中に取得し、順次、デジタル防災分野での先行的活用3D都市モデル等の上で浸水や土砂災害の被害状況をシミュレートし、東京データプラットフォームの本格運用に向けた取組を推進本格運用開始に向けてデータ連携基盤の構築を進めるとともに、試験運ツインに反映行政機関の効果的な災害対応のオペレーションにつなげるビスを実装すべき分野を決定用によりユースケースを創出西新宿都心部(竹芝)5G自動運転スタートアップ先行実施エリアにおけるスマートサービスの充実スタートアップの機動力を活かし、新たなスマートサービスを多数実装民間事業者を通じ、スタートアップの掘り起こしや、スタートアップとエリア構成企業との協業促進・先行実施エリアの成果事例の共有及び各地域における取組支援先行実施エリアの成果事例を都内区市町村等と共有するとともに、Webサイト等で広く発信先行実施エリア以外の地域のスマート化に向けた取組を促進するため、財政的支援やコンソーシア多様な主体と連携したアセット開放5G基地局整備を加速させるため、国や区市町村との連携に加え、都内通信環境の調査及び通信困難地域の解消都内の通信基盤の状況について、エリアごとに定期的に調査を行うとともに、通信困難地域の解消等に向け、基地局施設等の整備に係る町村負担分を支援具体的な取組(主要)の整備、区市町村との連携強化により、都内の様々な地域においてデジタルの力によるQOL向上を実現3か年のアクションプラン(主要)70西新宿・大学と連携した5G活用サービスの創出等VCとのマッチング支援等により、新たなスマートサービスの実装事例を3年間で60件創出ム組成に対する支援等を実施・・・・・・民間企業と協定を締結し、アセット開放を促進スマートサービスの実装東京データプラットフォームの構築「スマート東京」先行実施エリアの取組強化・横展開「つながる東京」の早期実現リアルタイムデータ都市OS「スマート東京」先行実施エリア3Dデジタルマップ作成済エリア(2021年度末までの見込み)都心部・都市OSを活用した分野横断的なサービス実装等ローカル5Gテクノロジーの実装モビリティスタートアップ集積南大沢ベイエリア・地域課題を踏まえた、モビリティサービスの創出等・自動運転や空飛ぶクルマの実現に向けた取組の推進等2021年度末(見込み)島しょ地域の社会課題解決島しょ地域・島民や観光客向けのデリバリーサービスの導入等南大沢試験運用開始2022年度都心部(大丸有)都心部(豊洲)ベイエリア共同研究・調査を実施証制度「TOKYOスマホサポーター(仮称)」を創設実装促進(3年間で60件)デジタルツインの実現に向けた基盤整備を加速区市町村との連携強化都内区市町村との連携を強化し、東京全体のデジタル化を加速するデジタルデバイドの是正に向けた地域の取組支援地域のスマートフォン教室等の取組を支援する人材について、新たな認年次計画2023年度オール東京でのDX推進島しょ地域本格運用開始2024年度都市のデジタルツインのイメージデジタルツインの注力9分野先行着手分野防災まちづくりモビリティエネルギー自然ウェルネス教育働き方産業東京データプラットフォーム

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