「未来の東京」戦略 version up 2022
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駅前のデッキ整備や既存施設を活用した歩行者空間の創出など、楽しく快適に歩けるまちづくりを推進都立公園や海上公園において、P-PFI等、民間活力を生かした多面的な活用を推進し、人が集まり、憩える空間を創出(出典)環境省Webサイト753か年のアクションプラン(主要)戦略9都市機能ver.up【民間活力を生かした都立公園・海上公園の整備】指定管理者制度やP-PFI制度等を活用し、都心の自然豊かな空間で憩い、にぎわうことができ、多様なアクティビティを楽しめる場を創出民間活力を活かした都立公園の整備(明治公園)新宿駅直近地区土地区画整理事業・明治公園:都市のレガシーとなる100年の杜づくり(2023年オープン予定)具体的な取組(主要)・晴海ふ頭公園:コワーキング、地域コミュニティ活動等に対応した施設整備(2022年オープン予定)2021年度末(見込み)事業者選定〇事業計画決定〇工事着手・都立公園において、大花壇やLEDイルミネーションで演出する「花と光のムーブメント」により、都民生活に安らぎと彩を提供・臨海部と都立公園で、人々が親しめる噴水を通じて、にぎわいを創出(代々木公園等)2022年度整備工事土地区画整理事業の計画、設計、工事和田倉噴水公園における整備事例行者中心の公共的空間として再生・再生方針(2020年度策定)を踏まえ、2021年度~2022年度にかけて、事業化に向けた方針を策定性を高める整備の実施・2022年より西口駅前広場の工事に着手オープン整備イメージ(出典)国土交通省Webサイト(出典)三菱地所プレス資料都立公園・海上公園のにぎわい創出年次計画2023年度既存施設を活用した歩行者空間の創出【TokyoSkyCorridorの実現】・東京高速道路(KK線)上部空間を歩【旧晴海鉄道橋の遊歩道化】・歴史的な価値を有する旧晴海鉄道橋の遊歩道化について、2025年度中の完成を目指し、水辺の歩行空間の整備を推進【品川駅・泉岳寺駅周辺】・次世代型交通ターミナルや、歩行者ネットワークの整を行うとともに、鉄道施設や幹線道路等、都市基盤一体的なまちづくりを推進【東京駅周辺】・大規模開発に併せたゲート性のある広場空間の創出・東京駅南部東西自由通路について、2022年度より本体工事に着手【新宿駅周辺エリア】・線路上空への歩行者デッキ新設等による回遊回遊性を高める広場やデッキの整備2024年度

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