「未来の東京」戦略 version up 2022
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都オリジナル品種の付加価値向上策を推進春――――好循環873か年のアクションプラン(主要)TOKYOGOURMETFESTIVAL供給体制強化・販路開拓稼ぐ東京ver.up東京味わいフェスタ秋戦略12文化・エンタメver.up飲食提供サービスの強化戦略15食の体験PR動画やCM、SNSによる発信✽東京産食材の魅力を伝えるPR動画を動画サイトで配信し、SNSと連動✽電車や街頭大型ビジョンでCMを放送✽寺島ナスワンストップ支援センターの設置・運営中食における東京産食材PRTokyo TokyoDelicious Museum東京味わいフェスタ企業活動を通じた新たなPR✽企業や業界団体等ならではの企画を公募し、これまでにない効果的な手法でPR都オリジナル品種のブランド力強化TOKYOX生産者への指導体制強化により品競争力のある水産加工品の開発支援◆常温保存可能商品や冷凍加工商品など競争力のある商品の開発や量産体制の確立支援✽東京おひさまベリー✽奥多摩ヤマメ質を維持・向上✽内藤かぼちゃ✽東京の多彩な食を楽しむことができる出店✽食に関わるワークショップを開催✽料理デモンストレーション動画を配信✽千住ネギ◆東京都GAPのバイヤーへのPR等を強化し、認知度向上による販路開拓を支援◆水産物の海外販路開拓のため、海外店舗でのプロモーションを推進ワンストップ支援センター設置及び総合支援ウェブサイト開設都心部を中心にテイクアウト店を支援(100店舗程度)毎年春に開催毎年秋に開催(丸の内、有楽町、日比谷)更にエリアを拡充東京産新鮮食材の受発注システムを構築受発注及び集荷配送の仕組みを新たに構築し、新鮮な東京産食材の都内での地産地消を拡大販路拡大・多角化支援✽有名店による江戸東京野菜メニューなど、東京産食材を使用したメニューの提供、特産品を販売✽日本各地のご当地グルメ等を販売✽東京の「食」をブランディング化するための調査等を実施開催日:2022年10月、11月(予定)会場:丸の内・有楽町・日比谷エリア「新しい日常」に対応したサービス展開◆「非接触」「省人化」等の新サービス創出と成果事例の発信により、打撃を受けた飲食事業者等の新たな事業展開を支援◆事業者のIoT・AI・ロボット等の導入、活用支援により生産性向上を更に後押し観光需要の回復ステージに応じた支援メニューの提供や経営相談を実施都心部を中心にテイクアウト店を支援(100店舗程度)毎年春に開催毎年秋に開催中食における東京産食材PR✽デパ地下等のテイクアウト専門店で東京産食材の使用を支援し、訴求効果が高い大型商業施設でのPRを強化豊洲市場等における魅力発信✽豊洲市場や千客万来施設等において「食」×先端技術活用食の魅力を発信し、賑わいを創出✽東京しゃも✽アユ✽馬込半白キュウリ✽金町コカブ都心部を中心にテイクアウト店を支援✽キンメダイ(100店舗程度)毎年春に開催毎年秋に開催具体的な取組(主要)発信力を強化食材の競争力向上Tokyo Tokyo Delicious Museum開催日:2022年5月(予定)初開催会場:シンボルプロムナード公園TFTビル2021年度末(見込み)「食」のブランディング東京の「食」のブランディング・魅力発信による需要喚起「食」の担い手支援による食材とサービスの質・量の向上2022年度「食の祭典」を開催更にエリアを拡充年次計画2023年度2024年度「食」の魅力を磨き上げ、将来に向けた成長を後押し

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