「未来の東京」戦略 version up 2022
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東京2020大会に向けて進めてきた海外発信や国際ネットワーク構築の取組を一層強化し、国際的なプレゼンスを向上写真提供:ライゾマティクスLight and Sound Installation “Coded Field” (2019)91(賛同都市は現在34都市(2022年1月20日))2016年9月19日~2021年9月5日(リオ大会後~東京大会終了日)●東京2020大会期間中、取材活動を行う国内外のメディアの取材拠点●オンラインサービスを基軸とし、大会関連情報や東京の魅力等を発信2021年2月17日●2030年カーボンハーフに向けた取組の加速をテーマに具体的な行動について議論し、世界に発信●東京2020大会における多面的な取組により創出されたレガシーをわかりやすく発信➤水素モビリティの社会実装推進➤持続可能な建築物とファイナンスの連携2021年7月21日~8月9日/8月23日~9月5日2021年7月13日2021年8月7日2021年10月14日2021年9月~◆未来の東京の姿や様々な東京の魅力をバーチャル空間にて発信◆江戸の歴史・文化を軸とした東京の魅力を発信●サステナブル・リカバリーの実現を世界に提唱するため東京2020大会期間中に開催●環境や文化を切り口に意見交換を行い、世界4都市と「東京宣言」を採択●気候変動問題に先進的に取り組む大都市首長や有識者とともに、脱炭素化に向けた行動の加速について共同メッセージを発信●文化面から東京2020大会を盛り上げるための多彩なプログラムを展開●「持続可能な開発のための国連ハイレベル政治フォーラム」のイベントで、都のSDGsの実現に向けた施策等を取りまとめた自発的自治体レビュー(VLR)を発出◆世界30都市程度との首長級会議を開催し、コミュニケを発表◆次世代リーダーが国際課題を議論する「ワン・ヤング・ワールドサミット2022」での発信●東京や海外主要都市の‟強み・弱み“や国際世論の関心事項の調査・分析を実施し、都の強みや魅力を戦略的に発信する海外向け都政プロモーションを展開●首長級会議を新たに立ち上げるとともに、実務者級会議・担当者向けウェビナーを毎年開催し、継続的かつ強固な関係を構築●在京大使館等とのネットワークを活用した情報収集・発信を強化●国際会議等で職員のプレゼンやブース出展を行う機会を創出●パリ2024大会を見据えた仏語対応環境を整備するなど庁内多言語対応体制の強化◆「TOKYOGOURMETFESTIVAL」として、東京の食を発信◆だれもが文化でつながる国際会議「Creative Well-being TOKYO」を新たに開催戦略20構造改革ver.upSustainable Recovery Tokyo Forum(サステナブル・リカバリー東京会議)東京発気候危機行動ムーブメント“TIME TO ACT”キックオフ会議Tokyo Tokyo「Tokyo Sustainability Action」世界的な課題に果敢に挑戦する政策を世界へ発信東京2020大会を通じて、東京の魅力を世界にアピール東京都メディアセンターFESTIVALClimate Action ForumTOKYO FORWARD“東京発”国際会議東京の魅力や先進的な取組を世界へ強力に発信東京の強みを活かした国際ネットワークを構築国際展開を支える人材育成を推進デジタル発信東京の魅力サステナブル・リカバリーを実現する新たな「東京」を世界へ発信都の国際展開力を底上げするプロジェクトを推進

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