
インフォメーションデスク
TMC有楽町のインフォメーションデスクでは、東京都のグッズ等が入ったメディアキットをプレゼントしています。今回はその中から4点をピックアップしてご紹介します。
1. トートバッグ

全てのアイテムはこのトートバッグに入れてお渡ししています。バッグに書かれている「Tokyo Tokyo」は、東京の魅力を国内外にPRするアイコンです。 筆文字のTokyoとゴシック体のTokyoは、江戸から続く伝統と最先端の文化が共存する東京の特色を表現しています。 Tokyo Tokyoウェブサイト
2. 風呂敷

Furoshiki
風呂敷は一枚の四角い布であり、物を包んで運ぶことができる、世界最初のエコバッグです。TMC有楽町でお配りしている風呂敷は、Tokyo Tokyo FESTIVAL(TTF)のプロジェクトの一つ「FUROSHIKI TOKYO」から提供されたもので、開いたら「空」、包んだら「富士山」へとモチーフが変わるデザインになっています。TTFは、オリンピック・パラリンピックが開催される東京を文化の面から盛り上げるため、多彩な文化プログラムを展開し、芸術都市東京の魅力を伝える取り組みです。

開いたら「空」

包んだら「富士山」
風呂敷に関する豆知識
風呂敷は、ワインボトルやスイカなど様々な形状の物を包むだけでなく、スカーフとしてファッションに取り入れることもあれば、災害時には三角巾として、暑いときには保冷剤を入れてネッククーラーとして活用することもできます。ぜひ、日本の芸術であり、環境や災害時の活用、ファッションといった多様な機能を持つ風呂敷に込められた、先人たちの知恵と工夫を感じ取ってみてください。
3. 手ぬぐい

こちらも風呂敷同様、Tokyo Tokyo Festivalのグッズです。
手ぬぐいは手・顔・からだなどをふくのに用いられる布で、メディアキットには赤、青、黄色のいずれかが1枚入っています(色をお選びいただくことはできません)。
柄に関する豆知識
3色の手ぬぐいにはそれぞれ異なる柄が施されています。青色の手ぬぐい(下の写真)に施されている格子状の市松模様(いちまつもよう)は、途切れず続く柄が発展を意味するとして縁起の良い柄とされています。赤色の手ぬぐいは七宝繋(しっぽうつなぎ)、黄色は紗綾形(さやがた)と呼ばれる柄です。


市松模様の手ぬぐい
4. ステンレスボトル

環境にやさしくスマートなライフスタイルとしてマイボトルを持ち歩きませんか?東京都水道局提供のこのステンレスボトルは、220mlの便利なサイズです。TMC有楽町内飲料提供コーナーに設置しているTokyowater Drinking Stationと同じ、都指定伝統工芸品の江戸切子をイメージしたデザインになっています。

Tokyowater Drinking StationはTMC有楽町内の撮影スポットとしてもおススメです。
TMC有楽町おすすめ撮影スポット5選(8月5日 TMCニュースレター)
このほかにも...
- Tokyo Tokyo からはマグネットバッジ、クリアファイル、メモ帳、ボールペン、ステッカー、ポストカード
- One More Step from TOKYO からはポストカード
- 被災地復興支援 の一環として紙フォルダ
- PR冊子「TOKYO」のTokyo 2020 Special Issue とSpring/Summer 2021 などが入っています。