新型コロナウイルス感染症に罹患し回復された方の体験に基づくメッセージの紹介

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新型コロナウイルス感染症に罹患し回復された方の体験に基づくメッセージの紹介

新型コロナウイルス感染症から回復された皆様から、日々奮闘する医療従事者の方々や罹患して現在闘っていらっしゃる患者の方々など、都民すべての方に向けたメッセージをいただきました。

主なメッセージをご紹介いたします。

(罹患中の症状や経過について)
わたしは9月上旬に新型コロナウイルス陽性が判明しました。
最初は咽頭痛から始まりました。徐々に咳を始めとする呼吸器症状、痰も声枯れもあり大変でした。そして陽性が判明した4日目くらいから味覚嗅覚に障害が出て、食欲が皆無な状態になりました。倦怠感も強くなり、隔離期間が明けても症状の改善が見込めず、医療機関を受診しました。
何とか、呼吸器症状の落ち着いた10月頃、職場復帰しましたが、段々とまた体調不良、悪化していきました。再度陽性になったかと疑うくらい辛くて不安でたまりませんでしたが、PCR検査結果は陰性でした。上司の信頼する産業医の先生に入院して診てもらうことを提案して頂き、そうすることにしました。もうじき退院の予定ですが、完全に身体が回復した状態ではないので仕事も復帰がすぐにできるか不安でたまりません。
日常生活に支障がない程度に回復するのにも個人差がありますが、わたしのように月単位で掛かる方もたくさんいることと思います。苦しむ人が1人でも少なくなることを祈ります。
(20代・女性)

(医療従事者の方への感謝のメッセージ)
10月中旬に感染しました。家族も私も、うがい、手洗いはもちろんのこと、帰宅後の鼻うがい、顔洗い、メガネ洗い、買い物してきたものも一つ一つ消毒する等といった、対策をしておりました。3密状況も避けた生活をしていましたので、感染したのが不思議でなりませんでした。
陽性確定となり冷静さとパニックの間でやや混乱していたと思いますが、保健所の方が優しく寄り添ってくださり、希望通りペット同伴療養所に入れていただきました。療養所の方も看護師さんも、お会いすることはありませんでしたが、安心して療養できる環境づくりに尽力いただきました。ペットと共に生活できたことが精神的に救われました。心より御礼申し上げます。
隔離中は発熱もなく軽症でしたが、発症直後から消失した味覚嗅覚は一進一退で未だ全回復はしておりません。また、施設退所後に咳喘息のような症状が出てきたので、かかりつけ医のオンライン診療でお薬を処方して頂きました。
「感染するときはする」でも「対策は抜かりなく」。これからもできる事は続けていこうと思います。
(40代・女性)

(医療従事者への感謝のメッセージ)
先日、濃厚接触者としてPCR検査を受け、陽性が確認されました。結果が分かるまでの2日間、正直不安で辛い気持ちでいっぱいでしたが東京都保健所のご担当の方々、また目黒区保健所の方々の温かい親切なご対応に必要以上に不安にならずにすみ、心から感謝申し上げます。
今まで私の周りに感染された方がいなかったので、どこか他人事のように感じていましたが、私たち区民は行政の方々に日々守られて過ごしているのを実感しました。また今現在、ホテル療養をしており、療養施設でお世話をして下さる方、お食事を作って下さる方、本当にありがとうございます。感染したことで気持ちが落ち込みますが、負けない気持ちで前向きに頑張りたいと思います。
(40代・女性)

(家庭内感染防止対策について)
今、判明している感染経路で「家族 家庭」が多くなっていますが、家庭内感染防止対策になればと思い、投稿致しました。私はダイヤモンドプリンセス号で罹患しました。夫婦二人でバルコニー、シャワー付きのツウィンベットのワンルームの部屋でした。罹患したのは私だけで、妻は罹患しませんでした。2月7日頃に症状(熱 咳 倦怠感)が出て、翌日PCR検査、2月10日陽性確定即入院でした。2月5日から入院した10日の間、妻と二人で室内で軟禁状態でした。なぜ、妻に感染しなかったか、明白な答えは出ないのですが、私達なりに考えてみました。
  1. 一日中マスクをつけていた(食事以外寝ている時も)
  2. 換気の為、バルコニーの扉を開けていた
  3. 部屋が狭かった事もあり、向かい合わずに、横並びの生活をしていた(食事、TV視聴)
  4. 背を向けて寝ていた
  5. トイレ
  6. 1日2~3回ベット回りを中心に、壁に除菌スプレーをしていた
  7. 食事は、取り分けする必要がなく、一人一人配膳された
  8. 静かにビデオ、TV鑑賞していた
  9. 私は口鼻をよく触っていた
(60代・男性)

(罹患中の症状について)
私はダイヤモンドプリンセス号で罹患しました。症状は、中等症レベルまでいきました。肺炎を発症し、酸素吸入器を装着しました。コップ一杯の水を飲むのに、溺れながら20分かかりました。入院期間は、2月10日~3月4日でした。症状が悪化した3日間程の記憶が定かでありません。
退院後、直ぐの体重は71㎏、罹患前の80㎏から9㎏落ちました。その後9月まで、体調優れず、漸く今戻りつつあります。ただ、未だに、血圧と睡眠の薬を飲み続けています。
この新型コロナウイルスは、罹患すると、元に戻るまで期間が相当必要と感じます。
皆さん、呉々もお気をつけください。
(60代・男性)

(罹患中の症状、周囲の反応について)
私は8月半ばに発熱をきっかけとして受診し、コロナ陽性が判明しました。喉の痛みと咳、倦怠感が主な症状で、当初は嗅覚や味覚異常もありましたが、それは3〜4日で回復しました。ホテル滞在しました。
判明して仕事場や家族に伝えたりしている時が精神的に一番辛かったです。いろいろと迷惑をかけてしまう、という自責の部分と、過剰反応する人に対しての怒りが相まって、他の症状より精神的なストレスの方が辛かったです。気持ちは分からなくもないけれど、自分自身の不安もあるのに無神経な自己中心な言葉を言われたのは耐えかねました。
コロナでみられる症状に、周囲が動揺しすぎる、と付け加えた方が良いと思います。罹患中相談に乗ってくれた医療関係者は、気は抜かない方が良いけれど、心配しすぎる事はない、と教えてくれました
(50代・女性)

(罹患中の症状、医療従事者の方への感謝のメッセージ)
最初は関節痛とだるさを感じ、早めに帰宅し熱を計ったら、その日の夜には38度を越した。なんとなく胃腸が弱っていた自覚があったのでお腹の風邪と思い込み、翌朝かかりつけ医の予約をとって病院にいったところ、血液検査で疑いを指摘され、その場でPCR、40分後には陽性と決まった。帰宅後まもなく保健所から連絡があり、その翌日には入院となった。入院後熱は下がったが、切れるような喉痛と耳の内部の痛みに悩まされた。
総合的には軽症だったのだが、不安のなか、LINEで細かく症状をヒアリングし、寄り添おうとしてくださった医療従事者の方には感謝しかない。ほとんどの感染者がそうだと思うが、私自身、気をつけていても感染した。ただ、感染のすこし前にコロナウイルスによる業績不振を起因とした雇い止めが突然宣告され、メンタル的に弱っていた隙を突かれるタイミングでの発症だった。心身のダメージは確実に免疫低下につながるとおもい知った。
(40代・女性)

(回復後の医療機関の対応について)
コロナ回復者ですが、入院のために一度キャンセルした、かかりつけ医の予約を入れた際に、コロナ回復者であることを告げたら診療を拒否されました。
咳などの症状が完全になくなってから改めて診療予約をするように言われましたが、コロナの主治医からはいつ頃残存症状がなくなるかはわからないと言われており、次の診察の見込みがたちません。
他者への感染リスクは無いと言われて退院したのですが、どうしていいものかわからず途方に暮れております。
医療機関でこれなら、コロナ罹病者に対しての偏見は無くならないと思います。
対策の実施をお願いいたします。
(40代・男性)

(感染の二次被害(経済的被害)、三次被害(差別)について)
もちろん油断してはいけない事はわかるが、正直な話、かかった身からすると軽症であればそこまで怖がる病気ではないと思った(これから先どんな弊害が出るかは分からないが)。
世間があまりに恐れすぎていて、医療従事者の方がいわれのない差別を受けている事にくわえ、地方では感染したことを理由に暮らしている町から追い出された人もいると聞いた。
現在得られているエビデンスを活用し、恐怖の面だけを広めるのではなく、そろそろ回復した方にスポットを当てて広く国民に知らせ、感染の二次被害(経済的被害)、三次被害(差別)がないようにすんなり普通の暮らしに戻れるように発信してほしいと願う。
(30代・女性)

(医療従事者の方へのメッセージ)
医療従事者の皆さん、いろいろ大変なことありますけど頑張ってくださいね
(40代・女性)

(罹患中の症状、感謝のメッセージ)
高熱と関節痛で眠れないほど苦しく、微熱に下がった後も、夜中になると激しい咳が止まらなくなるなど...普通の風邪とは明らかに違う症状だったと感じます。
世田谷区役所の方は丁寧に説明をして下さり、その中でも明るく振る舞って頂いたことで、安心することが出来ました。
入院先の駒込病院の皆さまは軽症者の私にもこまめに対応していただき、とても心強かったです。
ホテルへ移動の第一号組となったのですが、スタッフの方々は慣れない業務に関わらず、少しでも良い環境を、と日々改善をして下さいました。お弁当のチョイスも美味しかったです。
私に対してだけでなく、この状況で尽力頂いてる皆さま全てに感謝致します。
(30代・男性)

(医療従事者の方への感謝のメッセージ)
日頃から救命救急等は激務だと思いますが、今回のような未知のウィルス対策の最前線に立ち向かっておられる医療関係の皆様には感謝と尊敬の念しか私にはありません。
どこにいても理不尽な思いをすることは多々ありますが、このコロナの騒動が1日もはやく収束し、医療従事者の皆様が通常どおりの勤務に戻られるよう、願っております。
(40代・女性)

(罹患中の症状や経過について)
入院しても高熱が続き、アビガンを投与され直ぐに平熱。と安心していたら、次に凄い咳が続いて、酸素吸入5リットルされ呼吸困難が続いた。約3週間入院してようやく退院して、自宅療法したが、暫くめまいや息苦しさが治らなかった。発症して高熱が続き、やっと入院できるまで、約1週間かかった。
(50代・女性)

(医療従事者の方や都民の方へのメッセージ)
3月後半に感染が発覚し、4月から自衛隊中央病院に入院治療をして頂きました。
隔離病棟に入っていましたが、みなさん本当にやさしく細かい気遣いをして頂き、本当に快適な入院生活を過ごす事ができました。また一緒のタイミングで入院した方とはお互い励まし合い、同じタイミングで退院する事ができて、新しい友人もできました。家族には大変息苦しい思いをさせてしまい申し訳なかったですが、国の対応が迅速だったおかげで誰にも移すことなく治療ができました。
まだまだ安心はできませんが、感染を経験した私でしか協力できない事があるのであれば協力させて頂く所存です。都庁で働くみなさんも大変だと思いますが、みんなで協力して乗り切れればと思います。長々と長文失礼致しました。
これからも協力して一丸となり乗り切っていきましょう!みなさんを応援しています!
(30代・男性)

(PCR検査、自宅療養における不安等について)
私は、4月と5月に二度感染していると医師に診断受けました。ただ、保健所は二度ともPCR検査を受けさせてくれませんでした。仕方なく、自宅療養して先日、漸く社会復帰できました。
妻と二人暮らしですが、私も59歳という年齢から"サイレント肺炎で急変して死んでしまうかも"と不安な毎日でした。微熱が続いていたので、咳がでると"肺炎が悪化か?"と心配したり、妻も自分に感染するのではと、不安な日々を過ごしました。当然この間は、完全に自宅で隔離療養を続けてきて、いまなおまた感染するのではと隔離生活は続けています。
先日、緊急事態宣言が解除されましたが、私が社会復帰して感じていることは、緊急事態宣言の解除が、"外出自由""マスクの着用も必要なくなった"と勘違いして行動しはじめている人が多くみられること。現状を思い違いしている。
(50代)

(感謝のメッセージ)
どんなに、辛い場面でも、辛い事を言われても人を助けようと必死になり、頑張る事、助けようとする姿に涙が出ます。有り難う!貴女たちの姿に乾杯です。

(医療従事者の方や都民の方へのメッセージ)
医療従事者の方々については、感染リスクがある中にも関わらず、丁寧な看護と笑顔で接してくださり、とても感謝しています。他国のような医療崩壊を絶対に起こしてはいけないと強く思いました。
都内で感染拡大が続いている現在、いつ誰が感染してもおかしくありませんし、発症していないだけで保菌しているかもしれません。
そういう状況を一人ひとりが認識し、柔軟な体制の確保が感染拡大抑止に繋がると考えます。
(30代・男性)

(医療従事者の方のメッセージ、ホテルでの過ごし方について)
看護師さんは通常、患者に寄り添いこまめにケアをする業務をしますが、今回はなるべく接しないように、また自分も感染しないようにしなければなりません。
そのジレンマが痛いようにわかります。
病院からホテルへ療養のため移動しましたが、ホテルの体制も東京都の職員や看護師と一回も会うことなく過ごしました。
感染リスクへの対応に万全の体制を作っていると思いました。
ただホテルではお弁当を取りに行く以外は部屋の中で過ごさなくてはならず、お弁当に付く汁物やお菓子、新聞、雑誌などが無く、部屋で時間をつぶすのに苦労しました。
(60代・男性)

(ウイルスの恐ろしさについて)
ニュースを見ていて、外に出てる人の報道などを見て、コロナウイルスが恐ろしい事にまだ気づいてない人が沢山いると思います。
私は毎日マスク、手洗い、うがい、3密を気をつけていたのに感染しました。死のニュースや退院した人がまた陽性になるなどのニュースを見るたび怖くなり、しばらく家からは出れません。あんな辛い時間を過ごす事は2度としたくありません。
本当に本当に辛いです!
気をつける事は手洗い、うがいでもありません。
1番はSTAY HOME‼️です。まだ感染してない方に、このコロナウイルスが恐ろしく感染したら辛い事が伝わる事を願います。
(30代・男性)

(体調不良の方や療養中の方へのメッセージ)
自分は大丈夫なんてありえません。私も感染が発覚したときは驚きました。事実を受け入れる準備ができていない人も多く、目を逸らしている方も中にはいるのが現状だと思います。
感染を防ぐには家から一歩も出ない!外部との接触を遮断する!しかないと思います。やってください。ひとりひとりの自粛という選択をするかしないかで今後の日本を良くも悪くもします。
療養中の方は1日も早く回復することを祈っております。
(30代・女性)

(陽性判定の方へのアドバイス)
陽性判定を受けて自宅療養を選択されている方々に申し上げるとすれば、自覚症状のある方は、自宅待機に固執せず、早期に入院またはホテル療養を開始した方がよいとアドバイスします。その理由としては、
・療養環境を変えることによって、解消される不安があること
・食事が安定して摂れること
・正しい情報を得て療養に当たることによって、回復後には正しく社会に復帰できるようになること、などを身をもって感じました。
(40代・女性)

(知事からの発信情報について)
ほぼ毎日、18:45から小池知事がLiveで新型コロナウイルス感染症に関する最新情報をお伝えいただいている「東京都新型コロナウイルス感染症最新情報」はとても参考になりました。
4月から毎日、見ておりました。
日々の状況や諸手続き、東京都としての施策などがわかりやすく、小池知事がご説明くださっており、ニュースなどより、有意義な番組でした。ちなみに今でも見ています。この番組の存在を都民にもっと伝えていくべきだと思います。
(40代・男性)

(体調管理について)
今回の件をきっかけに、やはり、しっかりと体を動かし免疫をつけておく必要性を感じました。今は毎日10kmの散歩を欠かさず行うようにしています。
STAY HOMEも大事ですが、新型コロナの感染は麻疹のようにまだまだ数十年続く可能性があります。皆さんもしっかり体を鍛えコロナに負けない体を作りましょう!
(30代・男性)

いただいたメッセージについては、関係局と共有し、今後の施策に活用いたします。

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