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子供政策連携室

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東京都では、都政の政策全般を子供目線で捉え直し、政策を総合的に推進する体制を構築するため、「子供政策連携室」を設置しました。 国内外の先進事例調査等をもとに、企画立案機能を担うとともに、関係局との連携体制を構築し、子供に関わる複合的課題に対応します。 また、多様な主体と連携し、福祉や教育の枠組みに捉われない幅広い視点で先進的な事業を展開していきます。

東京都こども基本条例

東京都こども基本条例は「子どもの権利条約」の精神にのっとり、子供を権利の主体として尊重し、子供の最善の利益を最優先にするという基本理念のもと、子供の安全安心、遊び場、居場所、学び、意見表明、参加、権利擁護等多岐にわたる子供政策の基本的な視点を一元的に規定しています。

こども未来アクション

子供目線で捉え直した政策の現在地と、子供との対話を通じた継続的なバージョンアップの指針となる「こども未来アクション」を、令和5(2023)年1月に策定しました。

少子化対策

東京都では、望む人誰もが結婚から妊娠、出産、子育てしやすい社会の実現を目指し、少子化の状況が一刻の猶予もない中、都がなしうる少子化対策を迅速に進めることとしています。

こども未来会議

「子供が笑顔で子育てが楽しいと思える社会」の実現に向けて、従来の枠組みにとらわれない幅広い視点で議論を行うため、有識者・著名人等からなる「こども未来会議」を設置します。

子供政策総合推進本部

都政の政策全般を子供目線で捉え直し、子供政策を全庁的に推進するため、知事を本部長とする子供政策総合推進本部を設置しました。

こどもスマイルムーブメント

東京都は、「チルドレンファースト」の社会を創出することを目的として、幅広い主体が連携し、現在と未来の子供の笑顔につながる「こどもスマイルムーブメント」を展開します。

東京都こどもホームページ

「東京都こどもホームページ」では、子供たちが楽しく東京の魅力や都政に接することができます。ぜひご覧ください。

育業

育児は「休み」ではなく「未来を育む大切な仕事」とイメージを一新するため、育児休業の愛称を募集し、愛称「育業」とロゴマークを発表しました。 国や企業とも連携して「育業」の理念を広く浸透させ、誰もが育業しやすい社会の実現に向けた取組を進めていきます。

東京都こども・子育てお悩み相談室

ウェブサイト「東京都こども・子育てお悩み相談室」では、子供や子育て世代の方々が抱える潜在的な悩みや不安に対して、悩み解決の糸口となるよう、子供・子育てに知見を有する著名人のアドバイスを事例ごとに紹介しています。

子供に関する定点調査

子供・子育て家庭を取り巻く課題は、多分野にわたり、複雑化、複合化しており、子供の日頃感じている生の声を定期的に聞き取り、分析して、実効性の高い子供政策を推進する必要があります。 このため、従来の行政分野の枠組みに捉われることなく、子供に関する実態や意識の変化を把握することを目的として、「子供に関する定点調査」の実施に向けた検討を行っています。

子供・長寿・居場所区市町村包括補助事業(3C区市町村包括補助事業)

東京都では、3つのC(Children(子供)、Chōju(長寿)、Community(居場所))に係る取組を推進するため、区市町村による先駆的・分野横断的な取組に対し、ソフト・ハード両面から支援しています。

お問い合わせ

子供政策連携室子供政策連携推進部企画課
03-5388-2165 03-5388-2165
S1110101(at)section.metro.tokyo.jp
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