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国際金融都市、特区・外国企業誘致

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英国ロード・メイヤー 英国金融企業と知事との意見交換

2018年7月9日(月曜日)、シティ・オブ・ロンドン第690代ロード・メイヤー チャールズ・ボウマン氏が来日し、都庁で知事と面会しました。
知事は、昨年12月にシティ・オブ・ロンドンと金融分野のイベント、金融教育プログラム、グリーンファイナンス等の連携を内容としたMoU(合意書)を締結した際には胸が熱くなったとし、「今年4月には、グリーンファイナンスセミナーを英国大使館と東京都とで開催し、良い方向に確実に歩み始めました」と評価しました。
ボウマン氏も、「ロード・メイヤーの職務は、イギリスの金融界及びプロフェッショナルサービスの代表として、スポークスマンと大使の役割を果たすこと」とし、2017年12月のMoU締結は、名誉ある職務の一つと振り返りました。また、今回の来日により、「金融のイノベーションのハブとして、日本とロンドンの協力関係を拡大していきたい。信頼を高め、全てにおいてさらに強固な絆を築いていきたい」と話しました。
また、知事はロード・メイヤーに随行して来日している金融系企業等と、国際金融について意見交換を行いました。

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▲ロード・メイヤーと知事との面会

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▲金融系企業との意見交換